なびマスター | ページ 30 | 歴史のあと

なびマスター

城跡

小田原城

神奈川県小田原市にあった城。江戸時代の小田原藩の藩庁。 歴史・概略 戦国時代、相模に進出してきた大森氏によって築城され、その後、後北条氏の祖となる伊勢盛時(北...
城跡

山中城跡

静岡県三島市にあった戦国時代末期の山城。 歴史・概略 戦国時代後期、小田原に本拠をおく北条氏康によって小田原城の西の防御を固めるための拠点として築城された山城...
京跡・宮跡

平城京

奈良時代、現在の奈良市周辺におかれた古代の都跡。 歴史・概略 平城京(へいじょうきょう)は、和銅3年(710年)から延暦3年(784年)にかけて首都が置か...
寺社

東大寺

奈良県奈良市にある華厳宗の大本山。一般には「奈良の大仏」として知られる。 歴史・概略 神亀5年(728年)、聖武天皇(しょうむてんのう)が夭逝した基親王(...
城跡

上田城

長野県上田市にあった城。信濃国上田藩の藩庁。 歴史・概略 天正11年(1583年)、かつて甲斐武田氏に仕えていた真田昌幸によって築城。何倍もの兵力で攻撃を仕掛...
寺社

鞍馬寺

京都府京都市にある鞍馬弘教の総本山。源義経ゆかりの寺として知られる。 歴史・概略 宝亀元年(770年)、鑑真和上(がんじんわじょう)の高弟・鑑禎上人(がん...
その他遺跡

頼朝・義経対面石

平安時代末期に平家打倒の兵を挙げた兄・源頼朝と、それを聞きつけ奥州より駆け付けた弟・源義経が対面を果たした。 八幡神社の一角にこのとき二人が腰かけたとされる対面...
古戦場

富士川の戦い(平家越)

治承4年(1180年)に起きた「富士川の戦い」の際、源氏と平氏が対峙した辺りとされ、「平家越」と呼ばれる。 歴史・概略 遡ること二ヵ月前、平家によって伊豆...
古戦場

しとどの窟(真鶴)

治承4年(1180年)に勃発した「石橋山の戦い」において敗走した源頼朝が、平家の追撃から身を隠すために潜んだといわれる洞窟。 歴史・概略 この洞窟で追っ手...
古戦場

しとどの窟(湯河原)

治承4年(1180年)に起こった「石橋山の戦い」において、平家軍に敗れた源頼朝が追撃から逃れるため、隠れ潜んだといわれる洞窟。 歴史・概略 「平治の乱」の...
古戦場

石橋山古戦場(源平合戦)

「治承・寿永の乱(源平合戦)」における戦いのひとつで、「石橋山の戦い」が起こった場所。 歴史・概略 治承4年(1180年)8月、後白河法皇の皇子・以仁王(...
墓・慰霊碑

十七烈士の墓(禁門の変)

「禁門の変」に敗れ敗走し、山崎天王山に立て籠もった尊王攘夷派ら17名の墓。 歴史・概略 元治元年7月19日(1864年8月20日)、「八月十八日の政変」に...
古戦場

長篠役設楽原決戦場

天正3年(1575年)、父・武田信玄の跡を継いだ武田勝頼と、織田・徳川連合軍が奥三河の長篠において衝突し、武田軍が大敗を喫した「長篠の戦い」が起こった場所。「長...
城跡

長篠城跡

戦国時代、愛知県新城市にあった城。 歴史・概略 永正5年(1508年)、今川氏と関係が深い菅沼元成(すがぬま・もとなり)によって築城され、菅沼氏の居城となった...
城跡

松代城

長野県長野市にあった城。江戸時代の松代藩の藩庁。 歴史・概略 永禄3年(1560年)、北信濃の支配を目指す武田信玄が家臣の山本勘助に命じて海津城を築いたことに...
古戦場

今川義元本陣跡(桶狭間の戦い)

尾張の小領主に過ぎなかった織田信長が駿河の太守・今川義元を討ち取った、いわゆる「桶狭間の戦い」において義元が本陣を置いていたとされる場所。 歴史・概略 桶...
邸宅・住居跡

登呂遺跡

弥生時代後半の1世紀ごろの集落、水田跡。 歴史・概略 最初の発見は昭和18年、軍需工場の建設工事中に地中より丸木舟などの木製品や土器などが見つかった。戦後...
古戦場

三方ヶ原古戦場

戦国時代末期、西に侵攻を開始した武田信玄とそれを守る隣国の徳川家康との間に起きた戦闘の地。 歴史・概略 信濃を平定し駿河侵攻によって領土の拡大を続ける武田...
城跡

浜松城公園

静岡県浜松市にあった城。江戸時代の浜松藩藩庁。 歴史・概略 室町時代、今川氏によって築かれた曳馬城(ひきまじょう)が始まりとされる。 その後、徳川家康の領地...
古戦場

桶狭間古戦場公園

永禄3年(1560年)、尾張の織田信長が大軍率いる今川義元を討ち取った、いわゆる「桶狭間の戦い」が起こった地。 歴史・概略 駿河、遠江、三河を領する今川軍...