幕末維新 | ページ 2 | 場所と地図 – 歴史のあと

幕末維新

寺社

坂本龍馬 お龍「結婚式場」跡

京都・青蓮院塔頭のひとつ金蔵寺の跡。幕末期には坂本龍馬とお龍の結婚式が行われた。 歴史・概略 青蓮院(しょうれんいん)は平安時代末期に開かれた天台宗寺院で...
邸宅・住居跡

大久保利通旧邸

幕末期の京都にあった大久保利通の邸宅跡。 歴史・概略 大久保利通(おおくぼ・としみち)は倒幕に力を注いだ人物で、倒幕後は内務卿として明治新政府をけん引した...
邸宅・住居跡

お龍の実家楢崎家跡

幕末の英雄・坂本龍馬の妻であったお龍の実家・楢崎家があった場所。 歴史・概略 天保12年(1841年)、お龍(おりょう)は楢崎将作(ならざきしょうさく)の...
城跡

岸和田城

大阪府岸和田市にあった城。江戸時代の岸和田藩藩庁。 歴史・概略 応永年間(1394年~1428年)、信濃泰義により築城か。他にも楠木正成の甥であった和田高...
墓・慰霊碑

池田屋事変殉難志士墓所跡(三縁寺跡)

池田屋事件で犠牲となった志士たちの墓所跡。 歴史・概略 元治元年6月5日(1864年7月8日)、尊攘派志士たちが潜伏していた宿屋を、京都の治安維持を担う新...
邸宅・住居跡

伏見土佐藩邸跡

江戸時代、土佐藩が京都伏見に置いた藩邸跡。 歴史・概略 伏見の町は豊臣秀吉の伏見城築城によって城下町が形成されて以降、京都の中心部と大阪とを結ぶ物流の要衝...
邸宅・住居跡

伏見長州藩邸跡

江戸時代、長州藩が京都伏見に置いた藩邸跡。 歴史・概略 伏見の町は、豊臣秀吉が築城した伏見城の城下町が形成されて以降、京都の中心部と大阪とを結ぶ物流の要衝...
寺社

御香宮神社

京都市伏見にある神社。「鳥羽・伏見の戦い」における戦地のひとつ。 歴史・概略 元々の名称は御諸神社。創建年代は不明。 貞観4年(862年)、境内より水が...
寺社

「鳥羽・伏見の戦い」会津藩駐屯地跡(伏見御堂)

京都市伏見にある浄土真宗大谷派の寺院。「鳥羽・伏見の戦い」における戦地のひとつ。 歴史・概略 慶長年間(1596年~1615年)、徳川家康の寄進を受け、東...
その他遺跡

伏見奉行所跡

旧幕府軍と新政府軍が戦った「鳥羽・伏見の戦い」における激戦地のひとつ。 歴史・概略 伏見は江戸幕府の直轄領で、伏見奉行は幕府が各地に置いた遠国奉行のひとつ...
古戦場

伏見口の戦い激戦地跡

旧幕府軍と新政府軍が戦った「鳥羽・伏見の戦い」における激戦地。 歴史・概略 慶応3年10月14日(1867年11月9日)、将軍徳川慶喜が倒幕の動きを牽制す...
事件

坂本龍馬避難の材木小屋跡

幕末の伏見で奉行所の役人が船宿寺田屋にいた坂本龍馬を襲撃したいわゆる寺田屋事件の際、逃亡を図った龍馬が身を潜めたといわれる材木小屋の跡。 歴史・概略 慶...
邸宅・住居跡

薩摩島津伏見屋敷跡

江戸時代、薩摩藩が京都伏見に置いた藩邸跡。 歴史・概略 碑文「江戸時代 薩摩島津伏見屋敷跡」「坂本龍馬 寺田屋脱出後 避難之地」「天璋院篤姫 洛中洛外滞在...
邸宅・住居跡

寺田屋

京都伏見にあった船宿。幕末の混乱期、薩摩藩同士の粛清が行われたり、坂本龍馬が襲撃を受けたりした寺田屋事件が起きた現場として知られる。 歴史・概略 伏見は大...
邸宅・住居跡

薩摩藩蔵屋敷跡(大坂)

江戸時代、大阪に置かれた薩摩藩蔵屋敷の跡。 歴史・概略 薩摩藩蔵屋敷は、薩摩藩が物流の一大拠点として栄えた大阪に置いた屋敷のひとつで、「薩摩藩上屋敷」と呼...
邸宅・住居跡

高松藩大坂蔵屋敷跡

江戸時代、大阪に置かれた高松藩蔵屋敷の跡。 歴史・概略 高松藩(たかまつはん)は四国の讃岐を領した藩で、藩庁は高松城。豊臣秀吉の時代から藩主は生駒氏が務め...
寺社

徳川慶喜謹慎之地(宝台院)

江戸幕府最後の将軍となった徳川慶喜が江戸城開城後に謹慎した寺院。 歴史・概略 永正4年(1507年)、龍泉寺を開基。 天正17年(1589年)、徳川家康...
邸宅・住居跡

徳川慶喜公屋敷跡

江戸幕府最後の将軍となった徳川慶喜が、明治維新後に過ごした屋敷跡。 歴史・概略 徳川慶喜は、大政奉還の後に勃発した戊辰戦争の責任を取って、駿府にある「宝台...
その他遺跡

六角獄舎跡

江戸時代、京都に置かれた獄舎(牢獄)跡。 歴史・概略 宝永5年(1708年)に起った大火ののち現在地に移転され、明治の中頃まで利用された。 宝暦4年(1...
その他遺跡

東町奉行所跡(大塩平八郎ゆかりの地)

江戸幕府が大阪に置いた奉行所跡。 歴史・概略 大阪町奉行所は幕府直轄地である大阪に江戸幕府が設置した奉行所である。 元和5年(1619年)、大阪城の西側に...