江戸時代 | ページ 2 | 場所と地図 – 歴史のあと

江戸時代

邸宅・住居跡

花山院邸跡(京都御苑)

平安時代から明治に至るまで存在した藤原氏の邸宅跡、および御所跡。 歴史・概略 平安時代中期、清和天皇皇子・貞保親王(870年~924年)が邸宅を構えたこと...
城跡

勝龍寺城本丸跡

江戸時代初期、山城長岡藩の陣屋がおかれた場所。 歴史・概略 勝龍寺城(しょうりゅうじじょう)の始まりについて確かなことは不明であるが、山城守護の畠山義就が...
邸宅・住居跡

茶屋四郎次郎屋敷跡

江戸時代の京都の豪商・茶屋四郎次郎の屋敷跡。 歴史・概略 茶屋家は、朱印船貿易や大堰川や高瀬川の舟運を行った角倉家、大判の鋳造を行った後藤四郎兵衛家ととも...
寺社

大仏殿跡緑地公園(京の大仏)

豊臣秀吉が造営した「京の大仏」の大仏殿跡。 歴史・概略 天正14年(1586年)、天下人となった豊臣秀吉は、奈良の大仏に倣って京に大仏の造立を始めた。しか...
寺社

本圀寺跡(足利義昭御所)

京都六条堀川にあった日蓮宗寺院・本国寺(本圀寺)の跡。 歴史・概略 貞和元年(1345年)、鎌倉の地より移転。現在の五条通から七条通、堀川通から大宮通に至...
邸宅・住居跡

縣井(京都御苑)

京の名水のひとつ縣井と呼ばれる井戸跡。五摂家のひとつ一條邸跡。 歴史・概略 縣井(あがたい)は染殿井(そめどのい)・左女牛井(さめがい)とともに「京の三名...
邸宅・住居跡

会津藩家老 西郷頼母邸跡

江戸時代末期の会津藩家老・西郷頼母(さいごうたのも)の屋敷跡。 歴史・概略 西郷家は代々会津藩家老を務める家柄で、頼母が家督を継いだ後、藩主の松平容保(ま...
城跡

桑名城

三重県桑名市にあった城。江戸時代の桑名藩藩庁。他に扇城、旭城とも呼ばれる。 歴史・概略 永正10年(1513年)、伊勢の豪族・伊藤武左衛門が城館を築いたの...
邸宅・住居跡

茶屋四郎次郎邸址

京都の豪商・茶屋四郎次郎の屋敷跡。 歴史・概略 朱印船貿易や大堰川、高瀬川の舟運を行った角倉家、大判の鋳造を行った後藤四郎兵衛家などとともに「京の三長者」...
発祥・始まり

八ッ橋発祥之地(京都熊野神社)

京都の名物和菓子・八ツ橋が生まれた地。 歴史・概略 元禄二年(1689年)、黒谷(金戒光明寺常光院)に眠る江戸時代の筝曲者・八橋検校(やつはし・けんぎょう...
寺社

慶長天主堂跡

江戸時代初期、京都にあったキリスト教の天主堂跡。 歴史・概略 キリスト教は、戦国時代末期に日本に伝来して以来、織田信長の庇護のもと、布教によって多くの信者...
寺社

金戒光明寺

京都府京都市にある浄土宗寺院。通称「黒谷(くろだに)」と呼ばれている。 境内には多くの伽藍が立ち並んでおり、時代劇やドラマなど数多くの撮影に使われている。 歴...
寺社

御陵衛士屯所跡(月真院)

京都東山にある豊臣秀吉の妻・ねねゆかりの高台寺の塔頭のひとつ。 歴史・概略 元和2年(1616年)、北政所の従弟・久林元昌(玄昌)が津和野藩主・亀井茲政の...
発祥・始まり

囲碁「本因坊」発祥の地

囲碁棋士の家元のひとつ本因坊家初代・日海が住職を務めた寂光寺の跡。 歴史・概略 日海は安土桃山時代から江戸時代初期にかけての僧侶で、囲碁棋士として織田信長...
邸宅・住居跡

本居宣長先生修学之地

江戸時代の国学者・本居宣長の修学地跡。 歴史・概略 本居宣長(もとおり・のりなが)は江戸時代中期の国学者で、古事記や源氏物語を研究し、その成果や様々な論評...
墓・慰霊碑

山脇東洋解剖碑所在墓地

江戸中期の医学者・山脇東洋が解剖した遺体の供養碑。 歴史・概略 山脇東洋(やまわき・とうよう)は丹波亀山の医者の家に生まれ、京都の医師・山脇玄修の養子とな...
邸宅・住居跡

水戸藩邸跡(京都)

江戸時代、京都に置かれた水戸藩邸跡。 歴史・概略 水戸藩の石高は28万石、常陸の水戸城を藩庁とする。藩祖は徳川家康の子・頼房で徳川御三家のひとつ。水戸徳川...
城跡

岸和田城

大阪府岸和田市にあった城。江戸時代の岸和田藩藩庁。 歴史・概略 応永年間(1394年~1428年)、信濃泰義により築城か。他にも楠木正成の甥であった和田高...
邸宅・住居跡

伏見城武家地 黒田長政下屋敷跡参考地

伏見城に置いた黒田長政の屋敷のひとつがあったと考えられる場所。 歴史・概略 木幡山伏見城(こはたやまふしみじょう)は、豊臣秀吉が「慶長伏見地震」により倒壊...
邸宅・住居跡

伏見土佐藩邸跡

江戸時代、土佐藩が京都伏見に置いた藩邸跡。 歴史・概略 伏見の町は豊臣秀吉の伏見城築城によって城下町が形成されて以降、京都の中心部と大阪とを結ぶ物流の要衝...