江戸時代 | ページ 3 | 場所と地図 – 歴史のあと

江戸時代

邸宅・住居跡

伏見長州藩邸跡

江戸時代、長州藩が京都伏見に置いた藩邸跡。 歴史・概略 伏見の町は、豊臣秀吉が築城した伏見城の城下町が形成されて以降、京都の中心部と大阪とを結ぶ物流の要衝...
その他遺跡

伏見奉行所跡

旧幕府軍と新政府軍が戦った「鳥羽・伏見の戦い」における激戦地のひとつ。 歴史・概略 伏見は江戸幕府の直轄領で、伏見奉行は幕府が各地に置いた遠国奉行のひとつ...
邸宅・住居跡

薩摩島津伏見屋敷跡

江戸時代、薩摩藩が京都伏見に置いた藩邸跡。 歴史・概略 碑文「江戸時代 薩摩島津伏見屋敷跡」「坂本龍馬 寺田屋脱出後 避難之地」「天璋院篤姫 洛中洛外滞在...
城跡

木幡山伏見城跡

京都府京都市にあった安土桃山時代から江戸時代初期の平山城。 歴史・概略 大阪と京都を水運で結ぶ伏見の地に豊臣秀吉が築城した城。「関ケ原の戦い」の際には激しい戦...
その他遺跡

太閤(背割)下水

大阪にある江戸時代の下水道跡。 歴史・概略 戦国時代末期に豊臣秀吉が行った大阪城築城の際、合わせて行われた町づくりの一環として整備された下水溝のひとつと考...
その他遺跡

八軒家浜船着場跡

江戸時代、大阪にあった船舶の係留施設。 歴史・概略 上町台地の北端、旧淀川にあった係留施設で古くは渡辺津(わたなべのつ)などとも呼ばれ、瀬戸内海と内陸とを...
邸宅・住居跡

薩摩藩蔵屋敷跡(大坂)

江戸時代、大阪に置かれた薩摩藩蔵屋敷の跡。 歴史・概略 薩摩藩蔵屋敷は、薩摩藩が物流の一大拠点として栄えた大阪に置いた屋敷のひとつで、「薩摩藩上屋敷」と呼...
邸宅・住居跡

高松藩大坂蔵屋敷跡

江戸時代、大阪に置かれた高松藩蔵屋敷の跡。 歴史・概略 高松藩(たかまつはん)は四国の讃岐を領した藩で、藩庁は高松城。豊臣秀吉の時代から藩主は生駒氏が務め...
古戦場

真田幸村緒戦勝利之碑(大坂の陣)

「大阪の陣」における真田幸村の戦勝碑。 歴史・概略 慶長19年(1614年)、豊臣方と徳川方の衝突が決定的となり、豊臣方の本拠地・大阪城を中心に「大阪冬の...
寺社

徳川慶喜謹慎之地(宝台院)

江戸幕府最後の将軍となった徳川慶喜が江戸城開城後に謹慎した寺院。 歴史・概略 永正4年(1507年)、龍泉寺を開基。 天正17年(1589年)、徳川家康...
その他遺跡

大山崎の東黒門跡(山崎の合戦)

京都と大阪の中間点・大山崎集落にあった東黒門の跡。 歴史・概略 ここには古くより幹線道路として使われた西国街道が通っており、街道に沿って宿屋などが立ち並ん...
城跡

真田幸村出丸城跡(心眼寺・大坂の陣)

「大阪の陣」において、大坂方の真田幸村が徳川勢に対抗するため築いた真田丸跡。 歴史・概略 慶長19年(1614年)、豊臣氏と徳川氏の関係悪化に伴い、大阪城...
邸宅・住居跡

大村益次郎先生寓地址

大村益次郎が大阪で学んでいた時代に居としていた場所。 歴史・概略 大村益次郎(おおむら・ますじろう)は江戸時代後期、長州藩の村医の家に生まれ、防府や日田で...
その他遺跡

六角獄舎跡

江戸時代、京都に置かれた獄舎(牢獄)跡。 歴史・概略 宝永5年(1708年)に起った大火ののち現在地に移転され、明治の中頃まで利用された。 宝暦4年(1...
その他遺跡

東町奉行所跡(大塩平八郎ゆかりの地)

江戸幕府が大阪に置いた奉行所跡。 歴史・概略 大阪町奉行所は幕府直轄地である大阪に江戸幕府が設置した奉行所である。 元和5年(1619年)、大阪城の西側に...
事件

大塩平八郎終焉の地

「大塩平八郎の乱」を起こした大塩平八郎が潜伏の末に終焉を迎えた地。 歴史・概略 大塩平八郎(おおしお・へいはちろう)は、寛政5年(1793年)、代々大坂東...
邸宅・住居跡

福沢諭吉誕生地(中津藩蔵屋敷跡)

江戸時代の豊前国中津藩の蔵屋敷跡。明治の日本大転換期を支えた福沢諭吉が生誕した地でもある。 歴史・概略 かつての大阪は「天下の台所」とも呼ばれる物流の拠...
邸宅・住居跡

適塾(緒方洪庵旧宅)

江戸時代後期、蘭学者の緒方洪庵が大阪に開いた塾。 歴史・概略 緒方洪庵(おがた・こうあん)は、江戸時代後期の備中国足守(あしもり)藩士。後に大阪で医学を学...
城跡

野田城跡(石山合戦・大坂の陣)

大阪府大阪市にあった戦国時代後期の城。正確な位置や縄張りなどの情報がほとんどなく、幻の城とも呼ばれている。 歴史・概略 享禄4年(1531年)、備前国・美...
城跡

野田城跡(石山合戦・大坂の陣)

大阪府大阪市にあった戦国時代の城。情報があまりにも少ないため幻の城とも呼ばれている。 歴史・概略 享禄4年(1531年)、備前国・美作国・播磨国の戦国大名...