平安時代 | ページ 7 | 場所と地図 – 歴史のあと

平安時代

寺社

西寺大炊殿跡

平安京の入口にあたる羅城門の西側に作られた官寺跡。 歴史・概略 延暦13年(794年)、桓武天皇(かんむてんのう)によって長岡京より平安京に都が遷された。...
寺社

西寺跡

平安京の南端、羅城門の西側にあった官寺跡。 歴史・概略 平安京(へいあんきょう)は桓武天皇(かんむてんのう)によって造営された都で、その大きさは東西に4....
京跡・宮跡

羅城門遺址(平安京)

平安京の南端に設けられた門跡。 歴史・概略 平安京(へいあんきょう)は、延暦13年(794年)、桓武天皇によって長岡京から遷都された都で、東京に遷都するま...
京跡・宮跡

淳和院跡

平安時代初期に在位した淳和天皇(じゅんなてんのう)の離宮跡。 歴史・概略 淳和院(じゅんないん)が作られた時期はわかっていないが天皇が即位する前より使われ...
寺社

平清盛公西八条殿跡

平安時代末期、武家政権を打ち立て権勢を誇った平清盛が京に築いた邸宅跡。 歴史・概略 平清盛(たいら・きよもり)は、桓武天皇を祖とする桓武平氏の一族で、伊勢...
墓・慰霊碑

六条判官源為義公塚

平安時代末期、皇位継承問題によって引き起こされた「保元の乱」に敗れて処刑された源為義の墓。 歴史・概略 源為義(みなもと・ためよし)は、河内国を本拠地とし...
城跡

金ヶ崎城址

福井県敦賀市にあった城で、南北朝の戦乱、あるいは織田信長の「金ヶ崎の退き口」と呼ばれる撤退戦の舞台として知られる。 歴史・概略 読み:かながさきじょう・か...
京跡・宮跡

土御門第跡(京都御苑・藤原道長邸)

平安時代の中期、権力の座に上り詰め栄華を極めた藤原道長の邸宅跡。 歴史・概略 藤原道長(ふじわら・みちなが)は、平安時代中期の摂政(後一条天皇)・太政大臣...
京跡・宮跡

堀河天皇里内裏址

現在の京都市にあった平安時代の藤原氏の屋敷跡、および里内裏跡。(現在は石碑なし) 歴史・概略 京都の観光地のひとつである二条城の西側(現在のHOTEL T...
京跡・宮跡

平安宮大蔵省跡

平安時代、律令制の機構の一つ大蔵省があった場所。 歴史・概略 この周辺一帯は都の中枢である平安宮が置かれていた場所で、内裏を中心に様々な役所が置かれていた...
邸宅・住居跡

紫式部邸宅址(廬山寺・源氏物語執筆地)

京都にある天台圓淨宗の本山。廬山寺(ろざんじ)。紫式部の邸宅跡とされ、源氏物語が書かれた場所ともいわれる。 歴史・概略 紫式部(むらさきしきぶ)の曾祖父で...
寺社

法成寺跡(藤原道長創建)

法成寺(ほうじょうじ)は平安時代から鎌倉時代にかけて、京都にあった仏教寺院。栄華を極めた藤原道長が創建し、最後を迎えた場所である。 歴史・概略 碑文「従是...
京跡・宮跡

冷然院跡

平安時代初期から中期にかけて、天皇の離宮や後院(ごいん)となった冷然院(冷泉院)の跡。 歴史・概略 冷然院(れいぜいいん)の始まりは、平安時代初期に嵯峨天...
城跡

大内裏及聚楽第東濠跡

平安京の大内裏跡、および豊臣秀吉が京都に築いた邸宅・聚楽第跡。 歴史・概略 平安京の政庁であった大内裏の北東部分に当たる場所。 大内裏は平安時代初期の頃から...
寺社

安倍晴明公居館之趾(晴明神社)

晴明神社は平安時代に陰陽師として活躍した安倍晴明を祀る神社で、かつては晴明の屋敷があった場所とされる。 歴史・概略 安倍晴明(あべ(の)せいめい)は、平安...
城跡

月山富田城

島根県安来市にあった城。 戦国時代、山陰の一大勢力であった尼子氏が本拠としていたことで知られる。 歴史・概略 築城は平安時代末期の保元、平治の頃と伝わるが定か...
城跡

高槻城跡

大阪府高槻市にあった城。江戸時代の高槻藩藩庁。 戦国時代、キリシタン大名である高山右近が城主を務めたことで知られる。 歴史・概略 平安時代中期(990年頃)、...
寺社

離宮八幡宮

京都府大山崎町にある神社で、武家からの信仰が厚い八幡大神を祀る。 歴史・概略 清和天皇(せいわてんのう)の勅命により、石清水八幡宮を建立したことが始まりと...
寺社

文三堂(石橋山の戦い)

文三堂は石橋山合戦の際に平家方と戦って命を落とした文三家康を祀る。 歴史・概略 治承4年(1180年)、罪人として伊豆に配流の身となった源頼朝が平家追討の...
墓・慰霊碑

与一塚(佐奈田霊社)

治承4年(1180年)、「治承・寿永の乱(源平合戦)」のひとつ石橋山合戦の際に平家方に討ち取られた佐奈田与一を祀る神社。 歴史・概略 以仁王(もちひとおう...