鎌倉時代 | ページ 3 | 場所と地図 – 歴史のあと

鎌倉時代

城跡

宇都宮城

栃木県宇都宮市にあった城。江戸時代の宇都宮藩藩庁。 戊辰戦争の激戦地となった城で土方歳三らの活躍で知られる。 歴史・概略 平安時代末期、藤原秀郷もしくは宇...
城跡

高崎城址

群馬県高崎市にあった平安時代より続く城。江戸時代の高崎藩藩庁。 徳川四天王のひとり井伊直政の城として知られる。 歴史・概略 平安時代末期、和田義信により...
城跡

佐和山城址

滋賀県彦根市にあった鎌倉時代から江戸時代にかけての山城。 歴史・概略 鎌倉時代初期、近江守護職・佐々木氏の一族である佐保時綱が砦を築いたのが始まりと伝わる...
寺社

備中国分寺跡

奈良時代頃に建てられた備中国分寺(びっちゅうこくぶんじ)の跡。 歴史・概略 天平13年(741年)、聖武天皇(しょうむてんのう)の発した「国分寺建立の詔...
寺社

伊豆国分寺跡

奈良時代頃に建てられた伊豆国分寺の跡。 歴史・概略 天平13年(741年)、聖武天皇(しょうむてんのう)の発した「国分寺建立の詔(みことのり)」によって...
城跡

難波田城公園

埼玉県富士見市にあった鎌倉時代から戦国時代にかけての平城。 歴史・概略 「武蔵七党」と呼ばれる武士団のひとりであった金子高範(かねこたかのり)が、「承久...
古戦場

竹之下古戦場(延元の乱)

鎌倉時代から室町時代へと至る転換期、後醍醐天皇側の新田義貞と天皇に反発する足利尊氏との間で起こった「箱根・竹ノ下の戦い」が行われた場所。 歴史・概略 鎌...
古戦場

八国山(久米川の戦い)

鎌倉幕府倒幕運動「元弘の乱」における戦闘のひとつ「久米川の戦い」が起こった場所。その際、倒幕軍を率いていた新田義貞が陣を張ったとされる場所。 歴史・概略 ...
古戦場

久米川古戦場跡(元弘の乱)

鎌倉時代末期、鎌倉幕府の軍勢と新田義貞を中心とした倒幕勢力が戦った「久米川の戦い」が起こった場所。 歴史・概略 「久米川の戦い(くめがわのたたかい)」と...
古戦場

白旗塚(元弘の乱)

鎌倉時代末期、新田義貞と鎌倉幕府軍が衝突した「小手指原の戦い」において、義貞が陣を置いたとされる場所。 歴史・概略 「小手指原の戦い(こてさしはらのたたか...
古戦場

小手指原古戦場(元弘の乱)

鎌倉時代末期、新田義貞と鎌倉幕府軍が戦った「小手指原の戦い」が行われた場所。 歴史・概略 「小手指原の戦い(こてさしはらのたたかい)」とは、鎌倉幕府と倒...
城跡

伊勢長島城跡

三重県桑名市にあった城。江戸時代の長島藩藩庁。 歴史・概略 伊勢長島城は北伊勢、長良川と木曽川に挟まれた尾張の国境近くに築かれた平城。その歴史は古く、鎌倉時代...
城跡

白石城

宮城県白石市にあった城。 他に益岡城、桝岡城とも呼ばれる。 歴史・概略 白石城(しろいしじょう)の築城年代は不明。「後三年の役」を藤原清衡とともに戦った戦...
寺社

南禅寺

京都市東山にある鎌倉時代より続く臨済宗の禅寺。 歴史・概略 文永元年(1264年)、後嵯峨天皇によって離宮・禅林寺殿(ぜんりんじどの)が造営される。禅林寺...
寺社

北野天満宮(菅原道真)

京都府京都市にある菅原道真公を祀る平安時代より続く神社。 歴史・概略 平安時代初期、菅原道真(すがわら・みちざね)が左遷先の大宰府で没した後、京都で清涼殿...
京跡・宮跡

五辻殿址

五辻殿(いつつじどの)は鎌倉時代初期、後鳥羽上皇の院御所として使用された邸宅跡。 歴史・概略 後鳥羽上皇の母・藤原殖子(ふじわらたねこ)の弟・坊門信清(ぼ...
寺社

篠村八幡宮(足利尊氏旗揚げの地)

足利高氏(後の足利尊氏)が鎌倉幕府打倒の兵を挙げた地。 歴史・概略 鎌倉時代末期、鎌倉幕府の有力な御家人であった足利高氏は、幕府の命を受けて反幕府勢力を掃...
寺社

六波羅蜜寺(平氏六波羅第・六波羅探題府址碑)

天暦5年(951年)、市聖(いちひじり)と呼ばれた空也上人によって開かれた真言宗寺院。 歴史・概略 空也上人(くうやしょうにん)は平安時代中期の僧で、当時...
寺社

三十三間堂(蓮華王院)

平安時代末期、後白河上皇によって創建された寺院。現在では新成人が袴姿で矢を射る「通し矢」が行われる場所としてよく知られている。 歴史・概略 この地には後白...
寺社

東寺

平安京遷都より続く京都にある真言宗寺院で教王護国寺(きょうおうごこくじ)とも呼ばれる。高野山を開いた平安時代の高僧空海ゆかりの寺として知られている。 歴史・概...