室町時代 | ページ 2 | 場所と地図 – 歴史のあと

室町時代

寺社

金戒光明寺

京都府京都市にある浄土宗寺院。通称「黒谷(くろだに)」と呼ばれている。 境内には多くの伽藍が立ち並んでおり、時代劇やドラマなど数多くの撮影に使われている。 歴...
城跡

芥川城跡

大阪府高槻市にあった城。戦国最初の天下人・三好長慶が居城としていた芥川城(芥川山城)とは別の城である。 歴史・概略 いつ築城され、いつ廃城となったかは不明...
城跡

如意ヶ嶽城跡

京都府京都市にあった室町時代の山城。 歴史・概略 「応仁の乱」による混乱が続く文明元年(1469年)、東軍に属していた近江の有力武将・多賀高忠によって築か...
城跡

中尾城跡

京都府京都市にあった室町時代後期の山城。 歴史・概略 天文18年(1549年)、「江口の戦い」で三好長慶に敗れ京都を追われた12代将軍・足利義晴と、管領・...
寺社

法勝寺金堂基壇跡

平安時代後期に白河天皇が建立した法勝寺の伽藍跡。 歴史・概略 法勝寺(ほっしょうじ)は、承保3年(1076年)に白河天皇の御願によって建立された寺院で、後...
邸宅・住居跡

西陣舟橋(高師直邸跡)

その昔、ここを流れていた堀川に何艘もの舟を浮かべ、その舟同士を繋いで橋代わりとした舟橋があったといわれる。また、室町時代初期には政権の実力者であった高師直の屋敷...
京跡・宮跡

持明院仙洞御所跡

平安時代から室町時代にかけて藤原氏の邸宅、および天皇退位後の御所として使われた屋敷跡。 歴史・概略 持明院(じみょういん)は平安時代後期、陸奥守・鎮守府将...
城跡

岸和田城

大阪府岸和田市にあった城。江戸時代の岸和田藩藩庁。 歴史・概略 応永年間(1394年~1428年)、信濃泰義により築城か。他にも楠木正成の甥であった和田高...
邸宅・住居跡

二条殿御池跡

京都にあった皇族や公家の邸宅跡。安土桃山時代には織田信長の屋敷としても使われ、「本能寺の変」の戦闘が起こった場所でもある。 歴史・概略 この場所は、平安時...
寺社

白河院跡(法勝寺跡)

藤原氏の別荘、および白河上皇が建立した法勝寺(ほっしょうじ)の跡。 歴史・概略 白河院は、平安時代初期の公家で藤原氏全盛の礎となった藤原良房が、この場所に...
寺社

徳川慶喜謹慎之地(宝台院)

江戸幕府最後の将軍となった徳川慶喜が江戸城開城後に謹慎した寺院。 歴史・概略 永正4年(1507年)、龍泉寺を開基。 天正17年(1589年)、徳川家康...
城跡

野田城跡(石山合戦・大坂の陣)

大阪府大阪市にあった戦国時代後期の城。正確な位置や縄張りなどの情報がほとんどなく、幻の城とも呼ばれている。 歴史・概略 享禄4年(1531年)、備前国・美...
城跡

野田城跡(石山合戦・大坂の陣)

大阪府大阪市にあった戦国時代の城。情報があまりにも少ないため幻の城とも呼ばれている。 歴史・概略 享禄4年(1531年)、備前国・美作国・播磨国の戦国大名...
古戦場

手越河原古戦場跡(延元の乱)

建武政権を離脱した足利軍と、後醍醐天皇の命を受けた新田軍の合戦の地。「延元の乱」で行われた合戦のひとつ。 歴史・概略 「延元の乱(えんげんのらん)」とは...
墓・慰霊碑

名和長年公殉節所(延元の乱)

後醍醐天皇を支えたひとり名和長年の戦死の地。 歴史・概略 名和長年(なわ・ながとし)は、後醍醐天皇を支えた忠臣のひとり。元は伯耆国の豪族で、隠岐に流された...
城跡

将軍山城跡

京都府京都市にあった戦国時代の山城。 ほかに北白川城、瓜生山城、勝軍地蔵山城などとも呼ばれる。 歴史・概略 永正17年(1520年)、室町幕府管領・細川高...
古戦場

水飲対陣之跡(延元の乱)

室町幕府草創期の争乱「延元の乱」における古戦場のひとつ。 歴史・概略 「延元の乱(えんげんのらん)」とは、後醍醐天皇が鎌倉幕府を倒したのちに主導した「建武...
邸宅・住居跡

花の御所石敷き(幕府将軍室町第)

室町時代、足利将軍家が居所としていた室町殿の跡。室町幕府の名の由来ともなっており、「花の御所」とも呼ばれる。 歴史・概略 その敷地は東は烏丸通から西は室...
城跡

船岡山城跡

京都府京都市にあった山城。船崗山城、山名城とも呼ばれる。 歴史・概略 築城:応仁元年(1467年) 廃城:応仁2年(1468年) 築城主:大内政弘 ...
古戦場

応仁の乱勃発地(御霊神社)

室町時代中期、「応仁の乱」が始まるきっかけとなる御霊合戦が行われた場所。 歴史・概略 御霊合戦(ごりょうがっせん)とは応仁元年(1467年)1月18日朝...