室町時代 | ページ 9 | 場所と地図 – 歴史のあと

室町時代

城跡

鶴ヶ城(会津若松城)

福島県会津若松市にあった城。 江戸時代の会津藩藩庁。会津若松城とも呼ばれる。 歴史・概略 南北朝時代の1384年、蘆名氏当主の蘆名直盛によって築城され、代々蘆...
寺社

熱田神宮

三種の神器の一つである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を祀る神社。その歴史はとても古く、第12代景行天皇の時代にまで遡るともいわれている。 歴史・概略 駿河...
城跡

岐阜城

岐阜県岐阜市にあった城。 戦国時代、織田信長が天下取りの足掛かりとしたことで知られる。稲葉山城とも呼ばれる。 歴史・概略 鎌倉時代に幕府御家人の二階堂行政が稲...
城跡

神岡城

岐阜県飛騨市にあった城。江馬氏の居城であった高原諏訪城の支城のひとつ。 歴史・概略 永禄7年(1564年)、武田信玄の命で江馬時盛(えま・ときもり)によって築...
城跡

史跡江馬氏館跡公園

室町時代、北飛騨を支配していた国衆・江馬氏によって築かれたとされる居館跡。 歴史・概略 江馬氏は平氏の一族、または鎌倉幕府の執権であった北条氏の一族ともい...
寺社

埴生護国八幡宮(倶利伽羅峠の戦い)

埴生護国八幡宮(はにゅうごこくはちまんぐう)は、奈良時代の創建と伝えられる八幡宮。社殿は安土桃山時代から江戸時代初期にかけて作られた建物で、国の重要文化財となっ...
古戦場

桶狭間古戦場伝説地

永禄3年(1560年)、「桶狭間の戦い」が起こった地とされる。 歴史・概略 駿河、遠江、三河を領する今川義元(いまがわ・よしもと)は大軍を率いて織田信長の...
城跡

小田原城

神奈川県小田原市にあった城。江戸時代の小田原藩の藩庁。 歴史・概略 戦国時代、相模に進出してきた大森氏によって築城され、その後、後北条氏の祖となる伊勢盛時(北...
城跡

山中城跡

静岡県三島市にあった戦国時代末期の山城。 歴史・概略 戦国時代後期、小田原に本拠をおく北条氏康によって小田原城の西の防御を固めるための拠点として築城された山城...
寺社

東大寺

奈良県奈良市にある華厳宗の大本山。一般には「奈良の大仏」として知られる。 歴史・概略 神亀5年(728年)、聖武天皇(しょうむてんのう)が夭逝した基親王(...
寺社

鞍馬寺

京都府京都市にある鞍馬弘教の総本山。源義経ゆかりの寺として知られる。 歴史・概略 宝亀元年(770年)、鑑真和上(がんじんわじょう)の高弟・鑑禎上人(がん...
城跡

長篠城跡

戦国時代、愛知県新城市にあった城。 歴史・概略 永正5年(1508年)、今川氏と関係が深い菅沼元成(すがぬま・もとなり)によって築城され、菅沼氏の居城となった...
城跡

松代城

長野県長野市にあった城。江戸時代の松代藩の藩庁。 歴史・概略 永禄3年(1560年)、北信濃の支配を目指す武田信玄が家臣の山本勘助に命じて海津城を築いたことに...
古戦場

今川義元本陣跡(桶狭間の戦い)

尾張の小領主に過ぎなかった織田信長が駿河の太守・今川義元を討ち取った、いわゆる「桶狭間の戦い」において義元が本陣を置いていたとされる場所。 歴史・概略 桶...
古戦場

三方ヶ原古戦場

戦国時代末期、西に侵攻を開始した武田信玄とそれを守る隣国の徳川家康との間に起きた戦闘の地。 歴史・概略 信濃を平定し駿河侵攻によって領土の拡大を続ける武田...
城跡

浜松城公園

静岡県浜松市にあった城。江戸時代の浜松藩藩庁。 歴史・概略 室町時代、今川氏によって築かれた曳馬城(ひきまじょう)が始まりとされる。 その後、徳川家康の領地...
古戦場

桶狭間古戦場公園

永禄3年(1560年)、尾張の織田信長が大軍率いる今川義元を討ち取った、いわゆる「桶狭間の戦い」が起こった地。 歴史・概略 駿河、遠江、三河を領する今川軍...
城跡

岡崎城(岡崎公園)

愛知県岡崎市にあった城。江戸時代の岡崎藩藩庁。 徳川家康が生まれたことで知られ、公園内には「産湯の井戸」や「えな(胞衣)塚」など家康ゆかりのものが残っている。 ...
古戦場

八幡原史跡公園(川中島の戦い)

越後の上杉謙信と甲斐の武田信玄が北信濃で攻防を繰り広げた「川中島の戦い(八幡原の戦い)」の際、この場所に信玄が本陣を置いたとされる。 歴史・概略 「川中島...
寺社

銀閣寺(足利義政東山殿)

臨済宗相国寺派の禅寺で正式名称は東山慈照寺。 金閣を真似て作ったといわれる観音殿「銀閣」があり、一般には銀閣寺として知られている。 歴史・概略 「応仁の乱...