奈良時代 | 場所と地図 – 歴史のあと

奈良時代

その他遺跡

瀬田の唐橋

琵琶湖の南を流れ出る瀬田川に架かる橋。 歴史・概略 瀬田の唐橋(せたのからはし)は、現在の滋賀県大津市にある橋で、ほかに勢多大橋や勢多唐橋などとも表される...
寺社

金峯山寺(南朝行宮跡)

奈良県吉野郡吉野町にある金峯山修験本宗(修験道)の本山。京都を脱出した後醍醐天皇が南朝を開いた場所として知られる。 歴史・概略 金峯山寺(きんぷせんじ)...
寺社

乙訓寺(早良親王幽閉の地)

京都府長岡京市にある弘法大師ゆかりの真言宗寺院。聖徳太子が建立したと伝わる古刹。 歴史・概略 大慈山乙訓寺(だいじざんおとくにでら)は飛鳥時代、推古天皇の...
その他遺跡

山崎津跡

京都府と大阪府の間にある古代より使用された港湾施設跡。 歴史・概略 山崎津(やまざきのつ)は、瀬戸内海に流れ込む淀川北岸にあった港湾施設で、延暦3年(78...
城跡

秋田城跡

秋田県秋田市にあった古代城柵跡。 「あきたじょう」、または「あきたのき」と呼ばれる。 歴史・概略 秋田城は渤海(ぼっかい・大陸日本海沿岸にあった国)との外交や...
その他遺跡

伊勢国府跡(長者屋敷遺跡)

三重県鈴鹿市にあった古代の伊勢国国府跡。 歴史・概略 国府(こくふ・こう)とは律令制の時代(奈良時代から平安時代頃)に国の政庁が置かれた都市のことで、時...
その他遺跡

嶋上郡衙跡

大阪府高槻市にあった古代の郡衙跡。 歴史・概略 嶋上郡衙(しまがみぐんが)は摂津国島上郡に置かれた郡衙跡で、郡衙とは郡を統括する役所のことである。 東側...
寺社

備中国分寺跡

奈良時代頃に建てられた備中国分寺(びっちゅうこくぶんじ)の跡。 歴史・概略 天平13年(741年)、聖武天皇(しょうむてんのう)の発した「国分寺建立の詔...
寺社

伊豆国分寺跡

奈良時代頃に建てられた伊豆国分寺の跡。 歴史・概略 天平13年(741年)、聖武天皇(しょうむてんのう)の発した「国分寺建立の詔(みことのり)」によって...
寺社

市ヶ原廃寺

静岡県三島市にあった古代の寺院跡。 歴史・概略 祐泉寺で瓦、その西側ではで塔心礎などが発掘されている。寺域は祐泉寺を含め南側にある法華寺のあたりにまで広...
寺社

摂津国分尼寺伝承地(法華寺)

法華寺は大阪にある曹洞宗寺院で、奈良時代頃に建てられた摂津国分尼寺の後継寺院とされる。 歴史・概略 天平13年(741年)、聖武天皇(しょうむてんのう)...
寺社

伊勢国分寺跡

奈良時代頃に建てられた伊勢国分寺の跡。 歴史・概略 天平13年(741年)、聖武天皇(しょうむてんのう)の発した「国分寺建立の詔(みことのり)」によって...
寺社

相模国分寺跡

奈良時代頃に建てられた相模国分寺の跡。 歴史・概略 天平13年(741年)、聖武天皇(しょうむてんのう)の発した「国分寺建立の詔(みことのり)」によって...
寺社

相模国分尼寺跡

奈良時代頃に建てられた相模国分尼寺の跡。 歴史・概略 天平13年(741年)、聖武天皇(しょうむてんのう)の発した「国分寺建立の詔(みことのり)」によっ...
寺社

遠江国分寺跡

奈良時代頃に建てられた遠江国分寺の跡。 歴史・概略 天平13年(741年)、聖武天皇(しょうむてんのう)の発した「国分寺建立の詔(みことのり)」によって...
城跡

多賀城跡

宮城県多賀城市にあった古代城柵跡。 歴史・概略 神亀元年(724年)、大野東人(おおののあずまびと)により築城。陸奥国府や鎮守府が置かれ奈良時代から平安時...
寺社

熱田神宮

三種の神器の一つである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を祀る神社。その歴史はとても古く、第12代景行天皇の時代にまで遡るともいわれている。 歴史・概略 駿河...
寺社

宝積寺(山崎の戦い・禁門の変)

山崎天王山(京都府乙訓郡大山崎町)にある真言宗寺院。宝寺とも呼ばれる。 歴史・概略 神亀元年(724年)、東大寺の大仏造立にも関わった行基(ぎょうき)が聖...
京跡・宮跡

東院公園(長岡京)

東院(とういん)とは、長岡京から平安京への遷都を決めたあと実際に遷都するまでの間、桓武天皇が仮の内裏としていた場所である。 歴史・概略 長岡京(ながおかき...
京跡・宮跡

史跡長岡宮内裏内郭築地回廊跡

古代の都・長岡京の内裏周辺を囲む築地回廊の跡。 歴史・概略 長岡京(ながおかきょう)は、平安京へ遷都される以前の約10年間、延暦3年(784年)から延暦1...