邸宅・住居跡 | ページ 9 | 場所と地図 – 歴史のあと

邸宅・住居跡

邸宅・住居跡

彦根藩邸跡(京都)

京都の中心部である高瀬川沿い、江戸時代の終わりごろ近江彦根藩の藩邸が置かれていた。 歴史・概略 彦根藩(ひこねはん)は近江北部をおもに領した藩で藩主は譜代...
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お龍・中井弘 寓居跡

後の坂本龍馬の妻・お龍が独身のころ暮らしていた場所。また、明治時代に滋賀県知事や京都府知事に就任した中井弘が生活をしていた場所でもある。 歴史・概略 お龍...
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土佐藩邸跡

江戸時代、雄藩である土佐藩が京都藩邸を置いていた場所。 歴史・概略 土佐藩は「関ケ原の戦い」以降、明治に至るまで山内氏が藩主を務め、幕末の頃には薩長土肥の...
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古高俊太郎邸址

幕末の尊王攘夷派の志士・古高俊太郎が薪炭商を営んでいた枡屋があった場所。 歴史・概略 古高俊太郎(ふるたか・しゅんたろう)は、大津代官所の手代の子として近...
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中岡慎太郎寓居之地

土佐藩御用達の菊屋があった場所。 土佐藩を脱藩した中岡慎太郎が、京都滞在中に身を置いていた場所。 歴史・概略 中岡慎太郎(なかおか・しんたろう)は、同じく...
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坂本龍馬寓居趾(酢屋)

材木商を営んでいた酢屋は、坂本龍馬が京都滞在中の宿としていた場所で、海援隊の事務所としていた。 歴史・概略 坂本龍馬(さかもと・りょうま)は、土佐藩士の後...
寺社

離宮八幡宮

京都府大山崎町にある神社で、武家からの信仰が厚い八幡大神を祀る。 歴史・概略 清和天皇(せいわてんのう)の勅命により、石清水八幡宮を建立したことが始まりと...
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餐霞館遺跡(上杉鷹山隠居屋敷)

江戸時代の米沢藩9代藩主、上杉鷹山の隠居所跡。 歴史・概略 上杉鷹山(うえすぎ・ようざん)は、寛延4年(1751年)に高鍋藩主秋月種美の次男として生まれた...
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山鹿素行誕生の地・直江兼続屋敷跡

会津若松の象徴である鶴ヶ城のすぐ西隣、上杉景勝の右腕ともいうべき直江兼続が屋敷を構えていた場所。また、江戸時代の儒学者、山鹿素行が生まれた場所でもある。 歴史...
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山本覚馬・新島八重生誕の地

幕末・明治期に活躍した山本覚馬・新島八重の生家。 歴史・概略 新島八重(にいじま・やえ)の存在は、綾瀬はるか主演による2013年NHK大河ドラマ「八重の桜...
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旧滝沢本陣

滝沢本陣(横山家住宅)はかつて会津藩の本陣とされていた場所で、参勤交代や領内視察などの際に藩主の休息所として使用された。 歴史・概略 主屋は延宝6年(16...
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越中井(細川忠興邸跡・ガラシャ最後の地)

現在の大阪城より南へ数百メートルの場所、かつて細川忠興(越中守)邸がこの付近にあった。越中井はその屋敷の台所にあった井戸と伝えられる。 歴史・概略 細川忠...
京跡・宮跡

東院公園(長岡京)

東院(とういん)とは、長岡京から平安京への遷都を決めたあと実際に遷都するまでの間、桓武天皇が仮の内裏としていた場所である。 歴史・概略 長岡京(ながおかき...
寺社

旗挙八幡宮(木曽義仲)

「治承・寿永の乱(源平合戦)」において木曽義仲が挙兵した際、平家打倒の祈願をしたという神社。以後、「旗挙八幡宮(はたあげはちまんぐう)」と呼ばれるようになった。...
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尖石遺跡

八ヶ岳西側山麓に広がる標高約1000mの台地上にある縄文時代の集落跡。 歴史・概略 尖石遺跡(とがりいしいせき)は、国宝にも指定されている妊娠した女性の姿...
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登呂遺跡

弥生時代後半の1世紀ごろの集落、水田跡。 歴史・概略 最初の発見は昭和18年、軍需工場の建設工事中に地中より丸木舟などの木製品や土器などが見つかった。戦後...
寺社

銀閣寺(足利義政東山殿)

臨済宗相国寺派の禅寺で正式名称は東山慈照寺。 金閣を真似て作ったといわれる観音殿「銀閣」があり、一般には銀閣寺として知られている。 歴史・概略 「応仁の乱...
寺社

金閣寺(足利義満北山第)

金閣寺は京都府京都市にある臨済宗相国寺派の禅寺で、正式名称は北山鹿苑寺。 金色に輝く舎利殿「金閣」があまりにも有名なため、一般的には金閣寺として知られる。室町時...
事件

坂本龍馬・中岡慎太郎遭難之地

土佐の坂本龍馬、中岡慎太郎両名が襲撃を受けた地。 歴史・概略 大政奉還後の慶応3年11月(1867年)、土佐藩邸向かいにあった醤油商の近江屋において、坂本...