京跡・宮跡 | ページ 5 | 場所と地図 – 歴史のあと

京跡・宮跡

京跡・宮跡

土御門第跡(京都御苑・藤原道長邸)

平安時代の中期、権力の座に上り詰め栄華を極めた藤原道長の邸宅跡。 歴史・概略 藤原道長(ふじわら・みちなが)は、平安時代中期の摂政(後一条天皇)・太政大臣...
京跡・宮跡

堀河天皇里内裏址

現在の京都市にあった平安時代の藤原氏の屋敷跡、および里内裏跡。(現在は石碑なし) 歴史・概略 京都の観光地のひとつである二条城の西側(現在のHOTEL T...
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平安宮大蔵省跡

平安時代、律令制の機構の一つ大蔵省があった場所。 歴史・概略 この周辺一帯は都の中枢である平安宮が置かれていた場所で、内裏を中心に様々な役所が置かれていた...
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冷然院跡

平安時代初期から中期にかけて、天皇の離宮や後院(ごいん)となった冷然院(冷泉院)の跡。 歴史・概略 冷然院(れいぜいいん)の始まりは、平安時代初期に嵯峨天...
城跡

大内裏及聚楽第東濠跡

平安京の大内裏跡、および豊臣秀吉が京都に築いた邸宅・聚楽第跡。 歴史・概略 平安京の政庁であった大内裏の北東部分に当たる場所。 大内裏は平安時代初期の頃から...
寺社

離宮八幡宮

京都府大山崎町にある神社で、武家からの信仰が厚い八幡大神を祀る。 歴史・概略 清和天皇(せいわてんのう)の勅命により、石清水八幡宮を建立したことが始まりと...
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東院公園(長岡京)

東院(とういん)とは、長岡京から平安京への遷都を決めたあと実際に遷都するまでの間、桓武天皇が仮の内裏としていた場所である。 歴史・概略 長岡京(ながおかき...
京跡・宮跡

史跡長岡宮内裏内郭築地回廊跡

古代の都・長岡京の内裏周辺を囲む築地回廊の跡。 歴史・概略 長岡京(ながおかきょう)は、平安京へ遷都される以前の約10年間、延暦3年(784年)から延暦1...
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史跡長岡宮築地跡

古代の都・長岡京の宮域を囲っていた築地塀跡。 歴史・概略 長岡京(ながおかきょう)は桓武天皇(かんむてんのう)によって造営された都城で、延暦3年(784年...
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長岡京発見之地

幻の都といわれた長岡京の存在を証明した中山修一氏が長岡京発見に至るきっかけとなった場所。 歴史・概略 長岡京(ながおかきょう)は、延暦3年(784年)から...
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平城京

奈良時代、現在の奈良市周辺におかれた古代の都跡。 歴史・概略 平城京(へいじょうきょう)は、和銅3年(710年)から延暦3年(784年)にかけて首都が置か...
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樟葉宮跡(継体天皇)

第26代継体天皇、最初の都である樟葉宮跡の伝承地。 歴史・概略 樟葉宮(くずはのみや)は、507年から511年にかけて都とされた場所。 大阪府枚方市にあ...
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筒城宮跡(継体天皇)

第26代継体天皇、第2の都である筒城宮の推定地。 歴史・概略 筒城宮(つつきのみや)は、511年から518年にかけて継体天皇(けいたいてんのう)による都が...
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紫香楽宮跡(宮町遺跡)

奈良時代、聖武天皇によって造営された紫香楽宮中心部の遺跡。 歴史・概略 天平12年、恭仁京(くにきょう)に都を移した聖武天皇(しょうむてんのう)は天平14...
寺社

紫香楽宮跡(甲賀寺跡)

紫香楽宮(しがらきのみや)は、奈良時代聖武天皇(しょうむてんのう)によって造営された都で、この場所には重要な施設である甲賀寺があったとされている。 歴史・概略...
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恭仁京跡(山城国分寺跡)

奈良時代中期、聖武天皇(しょうむてんのう)によって遷都されたかつての都跡。 大養徳恭仁大宮(やまとのくにのおおみや)とも呼ばれる。 歴史・概略 恭仁京(く...
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難波宮跡公園

大阪城公園のすぐ南に位置する古代の都跡。 歴史・概略 大正2年(1913年)、奈良時代の軒丸瓦が数個出土した。しかし発見当時はあまり注目されず戦後になって...
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大極殿公園(長岡京)

長岡京の時代、この場所には都の重要な施設である大極殿があった。 歴史・概略 長岡京(ながおかきょう)は、延暦3年(784年)に桓武天皇(かんむてんのう)に...
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朝堂院公園(長岡京)

長岡京にあった施設・朝堂院の跡。 歴史・概略 長岡京(ながおかきょう)は延暦3年(784年)から延暦13年(794年)にかけて営まれた古代の都。現在の京都...