奈良 | 場所と地図 – 歴史のあと

奈良

京跡・宮跡

飛鳥宮跡(岡本宮・板蓋宮・浄御原宮)

奈良県高市郡明日香村にある飛鳥時代の宮跡。 歴史・概略 飛鳥宮(あすかのみや)跡は、6世紀末から7世紀末にかけて営まれた宮跡。その間、連続して使用されたわ...
寺社

金峯山寺(南朝行宮跡)

奈良県吉野郡吉野町にある金峯山修験本宗(修験道)の本山。京都を脱出した後醍醐天皇が南朝を開いた場所として知られる。 歴史・概略 金峯山寺(きんぷせんじ)...
京跡・宮跡

藤原宮跡

古代の都・藤原京の跡。なかでも都の中心的施設であった藤原宮があった場所。 歴史・概略 藤原京(ふじわらきょう)は、持統天皇8年(694年)から和銅3年(7...
城跡

高取城跡

奈良県高取市にあった城。 江戸時代の高取藩藩庁で日本三大山城のひとつに数えられる。 歴史・概略 元弘2年(1332年)、この地の豪族である越智邦澄により築...
城跡

大和郡山城

奈良県大和郡山市にあった平安時代より続く城。雁陣之城とも呼ばれ、江戸時代には郡山藩の藩庁が置かれた。豊臣秀吉の弟で政権No2であった豊臣秀長の居城として知られる...
古墳

石舞台古墳(蘇我馬子墓)

7世紀初め頃の古墳。被葬者は当時の権力者であった蘇我馬子とする説が有力。 歴史・概略 蘇我馬子(そが・うまこ)は、飛鳥時代の貴族で、敏達天皇・用明天皇・崇...
京跡・宮跡

平城京

奈良時代、現在の奈良市周辺におかれた古代の都跡。 歴史・概略 平城京(へいじょうきょう)は、和銅3年(710年)から延暦3年(784年)にかけて首都が置か...
寺社

東大寺

奈良県奈良市にある華厳宗の大本山。一般には「奈良の大仏」として知られる。 歴史・概略 神亀5年(728年)、聖武天皇(しょうむてんのう)が夭逝した基親王(...