滋賀 | 場所と地図 – 歴史のあと

滋賀

城跡

膳所城跡

滋賀県大津市にあった平城。江戸時代の膳所藩(ぜぜはん)藩庁。 天下普請として諸大名に築かせた城のひとつ。ほかに石鹿城、望湖城とも呼ばれる。 歴史・概略 築...
城跡

大津城跡

滋賀県大津市にあった安土桃山時代の城。 天下分け目の関ケ原の戦いが勃発した際に大規模な攻城戦が行われたことで知られる。 歴史・概略 築城:天正14年(15...
その他遺跡

瀬田の唐橋

琵琶湖の南を流れ出る瀬田川に架かる橋。 歴史・概略 瀬田の唐橋(せたのからはし)は、現在の滋賀県大津市にある橋で、ほかに勢多大橋や勢多唐橋などとも表される...
寺社

園城寺(三井寺)

滋賀県大津市にある天台寺門宗の総本山。正式名称は「長等山園城寺(ながらさんおんじょうじ)」で一般的には三井寺(みいでら)として知られる。 7世紀後半に今の滋賀...
城跡

坂本城址公園(明智光秀居城)

滋賀県大津市にあった城。安土桃山時代、明智光秀が居城としていたことで知られる。 歴史・概略 元亀2年(1571年)、比叡山焼き討ちの実行部隊として武功をあ...
城跡

佐和山城址

滋賀県彦根市にあった鎌倉時代から江戸時代にかけての山城。 歴史・概略 鎌倉時代初期、近江守護職・佐々木氏の一族である佐保時綱が砦を築いたのが始まりと伝わる...
城跡

観音寺城跡

滋賀県近江八幡市にあった戦国時代の山城。 近江の戦国大名・六角氏の居城として知られる。 歴史・概略 標高約430メートルの繖(きぬがさ)山に築かれた山城で...
城跡

彦根城

滋賀県彦根市にあった城。江戸時代の彦根藩藩庁。 江戸幕府譜代筆頭・井伊氏の居城で、今現在ある5つの国宝天守のうちのひとつ。 歴史・概略 築城:元和8年(1...
城跡

小谷城跡

滋賀県北部にあった戦国時代の城。 織田信長の妹・お市の方を正室として同盟を結んでいた浅井長政の居城として知られる。 歴史・概略 築城:永正13年(1516...
城跡

長浜城跡

滋賀県長浜市にあった城で、羽柴秀吉が初めて城主となったことで知られる。 歴史・概略 織田信長の義理の弟・浅井長政が本拠とする小谷城攻略において武功を立てた秀吉...
城跡

安土城跡

滋賀県の近江八幡市にあった戦国時代の山城。 織田信長最後の居城として知られる。 歴史・概略 築城:天正4年(1576年) 廃城:天正13年(1585年)...
京跡・宮跡

紫香楽宮跡(宮町遺跡)

奈良時代、聖武天皇によって造営された紫香楽宮中心部の遺跡。 歴史・概略 天平12年、恭仁京(くにきょう)に都を移した聖武天皇(しょうむてんのう)は天平14...
寺社

紫香楽宮跡(甲賀寺跡)

紫香楽宮(しがらきのみや)は、奈良時代聖武天皇(しょうむてんのう)によって造営された都で、この場所には重要な施設である甲賀寺があったとされている。 歴史・概略...