三重 | 場所と地図 – 歴史のあと

三重

城跡

桑名城

三重県桑名市にあった城。江戸時代の桑名藩藩庁。他に扇城、旭城とも呼ばれる。 歴史・概略 永正10年(1513年)、伊勢の豪族・伊藤武左衛門が城館を築いたの...
城跡

松坂城跡

三重県松阪市にあった城。江戸時代の松坂藩藩庁。 松阪城とも呼ばれる。 歴史・概略 天正16年(1588年)、領主・蒲生氏郷が松ヶ島城に代わる城を築城。 ...
その他遺跡

伊勢国府跡(長者屋敷遺跡)

三重県鈴鹿市にあった古代の伊勢国国府跡。 歴史・概略 国府(こくふ・こう)とは律令制の時代(奈良時代から平安時代頃)に国の政庁が置かれた都市のことで、時...
寺社

伊勢国分寺跡

奈良時代頃に建てられた伊勢国分寺の跡。 歴史・概略 天平13年(741年)、聖武天皇(しょうむてんのう)の発した「国分寺建立の詔(みことのり)」によって...
城跡

伊勢長島城跡

三重県桑名市にあった城。江戸時代の長島藩藩庁。 歴史・概略 伊勢長島城は北伊勢、長良川と木曽川に挟まれた尾張の国境近くに築かれた平城。その歴史は古く、鎌倉時代...
城跡

伊賀上野城

戦国時代、織田氏・豊臣氏・徳川氏に仕えた藤堂高虎の城。 歴史・概略 室町時代には守護大名・二木氏の館があったが、その後伊賀は織田信長の勢力下となった。信長...
城跡

津城

三重県津市にあった城。江戸時代の津藩藩庁。 別名、安濃津城(あのつじょう)。 歴史・概略 戦国時代後期、伊勢の国人であった長野氏の一族・細野藤敦によって築...