電気鉄道事業発祥の地(七条停車場跡) | 場所と地図 – 歴史のあと

電気鉄道事業発祥の地(七条停車場跡)

電気鉄道事業発祥地碑 発祥・始まり
電気鉄道事業発祥地碑
ジャンル:発祥・始まり
史跡年代:明治時代以降
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日本で初めて路面電車が開業した場所。日本で最初に営業開始した電気鉄道でもある。

歴史・概略

  • 明治28年2月1日、京都電気鉄道株式会社によって伏見線が開業、現在の京都駅付近の七条停車場から伏見の下油掛間の約6.7Kmを結んだ。その後も新たな路線を開業し、京都の発展に貢献した。
  • この石碑は当時、起点となった七条停車場があった場所で、終点の下油掛停車場があった場所にも電気鉄道の発祥を表す碑が立っている。

史跡情報

地図
【場所】
京都府京都市下京区塩小路通東洞院
主な施設
石碑のみ
利用時間
常時
定休日
無休
料金
無料
交通
【電車】
・地下鉄「京都」駅から約0.1Km
・JR「京都」駅から約0.2Km
・近鉄電車「京都」駅から約0.5Km

【バス】
・市バス「京都駅前」

【マイカー】
・名神高速道路「京都南IC」から約5Km
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