朝倉景鏡 | 場所と地図 – 歴史のあと

朝倉景鏡

大永5年(1525年)?~天正2年(1574年)
あさくら・かげあきら。越前出身の戦国武将。他に土橋信鏡とも。従弟にあたる朝倉義景に仕え「金ヶ崎の戦い」では総大将として指揮をとり織田信長を追い詰めた。その後信長の「一乗谷城の戦い」が起こると義景を裏切り信長に降伏した。

城跡

金ヶ崎城址

福井県敦賀市にあった城で、南北朝の戦乱、あるいは織田信長の「金ヶ崎の退き口」と呼ばれる撤退戦の舞台として知られる。 歴史・概略 読み:かながさきじょう・か...
城跡

一乗谷朝倉氏遺跡

福井県福井市にあった城。 越前を支配していた戦国大名・朝倉氏の居城として知られる。 歴史・概略 一乗谷と呼ばれる狭い一角、一乗谷城を中心に武家屋敷や商人の町が...