北条氏照天文9年(1540年)~天正18年(1590年) ほうじょう・うじてる。相模の戦国武将。武蔵滝山城主、武蔵八王子城主。北条氏康の三男。豊臣秀吉による小田原攻めにおいて徹底抗戦を主張し小田原城に籠城、降伏後に兄・氏政とともに切腹した。