幾松 | 場所と地図 – 歴史のあと

幾松

天保14年(1843年)~明治19年(1886年)
いくまつ。幕末の女性。木戸松子。木戸孝允の妻。京都の芸妓の頃に桂小五郎と出会い、後に夫婦となった。

邸宅・住居跡

桂小五郎・幾松寓居跡

維新で活躍した桂小五郎が恋仲となった京都三本木の芸妓・幾松と幕末の動乱の中過ごした寓居跡。 歴史・概略 桂小五郎(かつら・こごろう)は、天保4年6月26日...