貞和5年/正平4年(1349年)~観応3年/正平7年(1352年)
かんのうのじょうらん。室町時代初期の戦乱。足利尊氏派と弟の直義派に政権が分裂し各地で戦乱が起こった。
瀬田の唐橋
その他遺跡古戦場奈良時代安土桃山時代室町時代幕末維新平安時代明治時代以降江戸時代滋賀鎌倉時代飛鳥時代
琵琶湖の南を流れ出る瀬田川に架かる橋。
歴史・概略
瀬田の唐橋(せたのからはし)は、現在の滋賀県大津市にある橋で、ほかに勢多大橋や勢多唐橋などとも表される...
羽根倉古戦場(観応の擾乱)
古戦場埼玉室町時代
室町幕府初期、政権内で起こった内乱「観応の擾乱(かんのうのじょうらん)」における古戦場のひとつ。
歴史・概略
足利尊氏による室町幕府樹立からしばらくたっ...
法成寺跡(藤原道長創建)
京都室町時代寺社平安時代鎌倉時代
法成寺(ほうじょうじ)は平安時代から鎌倉時代にかけて、京都にあった仏教寺院。栄華を極めた藤原道長が創建し、最後を迎えた場所である。
歴史・概略
碑文「従是...