松永久秀 | 場所と地図 – 歴史のあと

松永久秀

永正7年(1510年)?~天正5年(1577年)
大和の有力戦国武将。他に松永弾正とも。畿内を支配下に置いた三好長慶に仕え、長慶の死後三好三人衆とともに三好政権を樹立した。織田信長が畿内を掌握すると信長に服従したが、度重なる裏切りによって織田軍の攻撃を受けて自害した。

寺社

東大寺

奈良県奈良市にある華厳宗の大本山。一般には「奈良の大仏」として知られる。 歴史・概略 神亀5年(728年)、聖武天皇(しょうむてんのう)が夭逝した基親王(...
城跡

金ヶ崎城址

福井県敦賀市にあった城で、南北朝の戦乱、あるいは織田信長の「金ヶ崎の退き口」と呼ばれる撤退戦の舞台として知られる。 歴史・概略 読み:かながさきじょう・か...
邸宅・住居跡

斯波氏武衛陣・足利義輝邸遺址

室町時代初期の室町幕府管領・斯波義将(しばよしゆき)の邸宅跡。その後室町幕府13代将軍足利義輝の邸宅ともなった。 歴史・概略 斯波氏は室町幕府において将軍...