新島八重 | 場所と地図 – 歴史のあと

新島八重

弘化2年(1845年)~昭和7年(1932年)
幕末の会津藩の女性。山本八重とも。砲術師範の家に生まれ会津戦争においてはスペンサー銃を持って新政府軍と積極的に戦った。明治期には京都で兄・山本覚馬を助け、後に同志社大学を創立した新島襄と結婚した。

城跡

鶴ヶ城(会津若松城)

福島県会津若松市にあった城。 江戸時代の会津藩藩庁。会津若松城とも呼ばれる。 歴史・概略 南北朝時代の1384年、蘆名氏当主の蘆名直盛によって築城され、代々蘆...
邸宅・住居跡

新島旧邸

同志社英学校創立の地、および同志社を創立した新島襄の邸宅。 歴史・概略 新島襄(にいじま・じょう)。上州安中藩士の家に生まれ、渡航が禁止されていた幕末に密...
邸宅・住居跡

吉田稔麿殉節地・山本覚馬八重邸・御土居跡

長州藩の志士・吉田稔麿が池田屋事件の戦闘で亡くなった地。また山本覚馬・新島八重の邸宅跡、および御土居の跡とされる。 歴史・概略 碑文 「此付近 池田屋事...
その他遺跡

女紅場跡

明治期、京都に設置された女性のための育成機関・女紅場(にょこうば)の跡。 歴史・概略 明治5年(1872年)、九条家の別邸内に新英学級及女紅場を設置、裁縫...
邸宅・住居跡

山本覚馬・新島八重生誕の地

幕末・明治期に活躍した山本覚馬・新島八重の生家。 歴史・概略 新島八重(にいじま・やえ)の存在は、綾瀬はるか主演による2013年NHK大河ドラマ「八重の桜...