山内一豊 | 場所と地図 – 歴史のあと

山内一豊

天文14年(1545年)?~慶長10年(1605年)
尾張出身の戦国武将。近江長浜城主、遠江掛川城主、土佐浦戸城主。土佐藩初代藩主。豊臣秀吉や徳川家康に仕え出世を果たした大名で、妻は内助の功で知られる千代。「関ケ原の戦い」では東軍につき、この戦いの功績によって土佐へ加増転封された。

古戦場

関ケ原古戦場

慶長5年9月15日(1600年10月21日)、岐阜県関ケ原町で行われた天下分け目の戦い。日本史上最大規模の戦闘となった中心地。 歴史・概略 豊臣秀吉の死後...
古戦場

山崎合戦古戦場(山崎の戦い)

京都の山崎で羽柴秀吉軍が明智光秀軍を破った「山崎の戦い」が行われた地。 歴史・概略 天正10年(1582年)、明智光秀が京都本能寺において主君である織田信...
城跡

高知城

高知県高知市にあった城。江戸時代の土佐藩藩庁。 現存12天守のうちのひとつで大高坂山城、大高坂城、河中山城、高智山城、鷹城とも呼ばれる。 歴史・概略 南北...
城跡

掛川城

静岡県掛川市にあった戦国時代から江戸時代にかけての城。江戸時代の掛川藩藩庁。 ほかに雲霧城、松尾城とも呼ばれる。 歴史・概略 室町時代中期、駿河の守護大名...
城跡

長浜城跡

滋賀県長浜市にあった城で、羽柴秀吉が初めて城主となったことで知られる。 歴史・概略 織田信長の義理の弟・浅井長政が本拠とする小谷城攻略において武功を立てた秀吉...