吉田松陰 | 場所と地図 – 歴史のあと

吉田松陰

文政13年(1830年)~安政6年(1859年)
よしだ・しょういん。幕末の長州藩士。私塾「松下村塾」を主宰、門下生の中には高杉晋作、久坂玄瑞、山縣有朋、入江九一などがおり幕末から明治にかけて活躍した多くの人材を輩出した。「安政の大獄」により投獄され、老中暗殺計画を告白して処刑された。

邸宅・住居跡

松下村塾

江戸時代末期、吉田松陰によって萩城下に開かれた私塾。 歴史・概略 吉田松陰(よしだ・しょういん)は長州藩士の杉家に生まれ、幼名を寅之助といった。後に叔父で...
城跡

萩城跡指月公園

山口県萩市にあった城。江戸時代、毛利氏を藩主とした萩藩(長州藩)の藩庁。 歴史・概略 戦国時代、中国の覇者となった毛利元就の嫡孫・毛利輝元は豊臣秀吉に仕え、中...