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得長寿院跡

得長寿院跡碑 京都
得長寿院跡碑

平安時代に建立された得長寿院(とくちょうじゅいん)の跡。

  • 得長寿院は天承2年(1132年)、白河に建立された鳥羽上皇の御願寺のひとつ。
  • 観音堂の造営は平清盛の父・忠盛によって行われ、落慶供養の際には観音像千体が寄進された。後に清盛によって建てられた三十三間堂はこれをモデルにしたと言われ規模も同程度のものであったと言われている。この功績により忠盛は伊勢平氏として初めて昇殿を許されその後の平氏隆盛の基礎を作った。
  • 得長寿院が建てられた白河の地は、平安時代後期の白河天皇から始まる院政の時代に御所が置かれ天皇勅願の御願寺も数多く建てられるなど武士政権が誕生するまでの間、政治の中心として栄えた場所であった。
  • 元暦2年(1185年)、文治地震により京都に大きな被害が発生。これにより得長寿院の観音堂も倒壊、廃絶した。

施設データ

地図
住所:京都府京都市左京区岡崎徳成町
得長寿院跡

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主な施設
石碑のみ
利用時間
常時
定休日
無休
料金
無料
交通
・地下鉄「東山」駅
・京阪「神宮丸太町」駅

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