土御門天皇 | 場所と地図 – 歴史のあと https://rekishidou.com 場所と歴史をわかりやすく簡単に解説! Fri, 19 May 2023 01:52:07 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.2.5 https://rekishidou.com/wp-content/uploads/cropped-kofun-32x32.jpeg 土御門天皇 | 場所と地図 – 歴史のあと https://rekishidou.com 32 32 閑院内裏跡 https://rekishidou.com/kanindairi/ https://rekishidou.com/kanindairi/#respond Fri, 16 Aug 2019 00:50:16 +0000 https://rekishidou.com/?p=9031 京都府京都市にあった平安時代から鎌倉時代にかけての藤原氏の屋敷、および里内裏跡。

歴史・概略

見どころ・おすすめ

  • この石碑のすぐ横に閑院内裏跡地に建てられた妙顕寺城跡の碑がある。閑院内裏跡の説明書きもそちらに立てられている。
  • なかなかこの石碑だけを目指すということはないと思うので堀河天皇里内裏跡東三条殿跡高松殿跡など付近の内裏跡をまとめて巡るか二条城のついでにでも回るのがよいかと。

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水無瀬神宮(後鳥羽天皇宮跡) https://rekishidou.com/minasejingu/ https://rekishidou.com/minasejingu/#comments Thu, 11 Jul 2019 02:16:10 +0000 http://rekishidou.com/?p=7671 大阪にある後鳥羽天皇土御門天皇順徳天皇を祀る神宮。

歴史・概略

  • この場所にはかつて後鳥羽天皇の離宮・水無瀬殿があったが、建保四年(1216)の洪水によって建物が被害を受けたため、別の場所に離宮(後鳥羽上皇水無瀬宮址)が再建されている。
  • 後鳥羽上皇はその後、鎌倉幕府と対立し「承久の乱」へと発展、上皇は幕府に敗北し隠岐に配流された。その後隠岐で没した上皇の遺勅により、仁治元年(1240年)上皇の離宮跡地に上皇を祀るための御影堂を建て、それが水無瀬神宮の始まりとなった。
  • その後「承久の乱」で後鳥羽上皇と同じく配流となった土御門天皇順徳天皇も合祀され、今に至っている。
  • 安土桃山時代、水無瀬家が制作した将棋の駒「水無瀬駒」に因んで「水無瀬駒発祥の地」碑が立つ。

見どころ・おすすめ

  • 離宮の水-名水百選。
  • 後鳥羽上皇が再建した離宮(後鳥羽上皇水無瀬宮址)もこの近くにあるので合わせて回るといい。
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