上杉定正 | 場所と地図 – 歴史のあと

上杉定正

嘉吉3年(1443年)または文安3年(1446年)~明応3年(1494年)
うえすぎ・さだまさ。室町時代の武将。扇谷上杉家当主。「長尾景春の乱」で太田道灌の活躍により勢力を拡大、その後「長享の乱」で山内上杉家と争った。

城跡

川越城

埼玉県川越市にあった室町時代から江戸時代にかけての城。江戸時代の川越藩藩庁。 河越城、初雁城、霧隠城とも呼ばれる。 歴史・概略 長禄元年(1457年)、当...
古戦場

実蒔原古戦場跡(長享の乱)

「長享の乱」の戦闘のひとつ「実蒔原の戦い」が行われた場所。 歴史・概略 「実蒔原(さねまきばら)の戦い」は、山内上杉家(やまうちうえすぎけ)の上杉顕定(...