堀尾忠晴慶長4年(1599年)~寛永10年(1633年) 松江藩2代藩主。父は松江藩初代藩主・忠氏。父・忠氏の病死により5歳で藩主となったため、吉晴が後見となって実質的に藩政を取り仕切った。その後忠晴が男子なく亡くなったために堀尾家は断絶した。