堀尾忠晴 | 場所と地図 – 歴史のあと

堀尾忠晴

慶長4年(1599年)~寛永10年(1633年)
松江藩2代藩主。父は松江藩初代藩主・忠氏。父・忠氏の病死により5歳で藩主となったため、吉晴が後見となって実質的に藩政を取り仕切った。その後忠晴が男子なく亡くなったために堀尾家は断絶した。

城跡

月山富田城

島根県安来市にあった城。 戦国時代、山陰の一大勢力であった尼子氏が本拠としていたことで知られる。 歴史・概略 築城は平安時代末期の保元、平治の頃と伝わるが定か...
城跡

松江城

島根県松江市にあった城。江戸時代の松江藩藩庁。 現存する12天守のうちのひとつ。 歴史・概略 「関ケ原の戦い」以降、堀尾吉晴の子・忠氏が月山富田城に入って領国...
古戦場

大坂冬の陣 今福・蒲生の戦い跡

戦国の覇者となった豊臣家の最終決戦「大坂の陣」における激戦地のひとつ。 歴史・概略 碑文「大坂冬の陣 古戦場 今福 蒲生の戦い跡」「後藤基次 木村重成 奮...
古戦場

大坂冬の陣 鴫野古戦場跡

江戸時代初期、豊臣家と徳川家の間で起こった「大坂の陣」における激戦地のひとつ。 歴史・概略 豊臣秀吉の死後、天下を掌握した徳川家康は政権維持最大の不安材料...