榎本武揚 | 場所と地図 – 歴史のあと

榎本武揚

天保7年(1836年)~明治41年(1908年)
えのもと・たけあき。幕末の幕臣、明治の政治家。長崎海軍伝習所で学びオランダに留学、開陽丸とともに帰国した。戊辰戦争では旧幕府軍として戦い、北海道で旧幕府勢力による政権(蝦夷共和国)を立てた。戊辰戦争終結後は投獄されたが、その後明治政府の要人として活躍した。

城跡

五稜郭公園

北海道函館市にある星形の形が美しい幕末の城郭跡。 歴史・概略 江戸幕府末期、日米和親条約の締結による函館開港に伴い、奉行所を設置した。しかし函館山から見下ろす...