新田義貞 | 場所と地図 – 歴史のあと

新田義貞

正安2年(1300年)?~延元3年/建武5年(1338年)
鎌倉時代から室町時代にかけての武将。新田朝氏の子。足利尊氏とともに鎌倉幕府の倒幕に貢献した者の一人であるが、後に尊氏と対立し戦死した。

城跡

金ヶ崎城址

福井県敦賀市にあった城で、南北朝の戦乱、あるいは織田信長の「金ヶ崎の退き口」と呼ばれる撤退戦の舞台として知られる。 歴史・概略 読み:かながさきじょう・か...
寺社

東寺

平安京遷都より続く京都にある真言宗寺院で教王護国寺(きょうおうごこくじ)とも呼ばれる。高野山を開いた平安時代の高僧空海ゆかりの寺として知られている。 歴史・概...
古戦場

手越河原古戦場跡(延元の乱)

建武政権を離脱した足利軍と、後醍醐天皇の命を受けた新田軍の合戦の地。「延元の乱」で行われた合戦のひとつ。 歴史・概略 「延元の乱(えんげんのらん)」とは...
古戦場

八国山(久米川の戦い)

鎌倉幕府倒幕運動「元弘の乱」における戦闘のひとつ「久米川の戦い」が起こった場所。その際、倒幕軍を率いていた新田義貞が陣を張ったとされる場所。 歴史・概略 ...
古戦場

白旗塚(元弘の乱)

鎌倉時代末期、新田義貞と鎌倉幕府軍が衝突した「小手指原の戦い」において、義貞が陣を置いたとされる場所。 歴史・概略 「小手指原の戦い(こてさしはらのたたか...
古戦場

久米川古戦場跡(元弘の乱)

鎌倉時代末期、鎌倉幕府の軍勢と新田義貞を中心とした倒幕勢力が戦った「久米川の戦い」が起こった場所。 歴史・概略 「久米川の戦い(くめがわのたたかい)」と...
古戦場

小手指原古戦場(元弘の乱)

鎌倉時代末期、新田義貞と鎌倉幕府軍が戦った「小手指原の戦い」が行われた場所。 歴史・概略 「小手指原の戦い(こてさしはらのたたかい)」とは、鎌倉幕府と倒...