朽木元綱 | 場所と地図 – 歴史のあと

朽木元綱

天文18年(1549年)~寛永9年(1632年)
近江出身の戦国武将。織田信長に仕え浅井長政の裏切りによる撤退(朽木越え)に協力した。信長の死後は豊臣秀吉に仕え「関ケ原の戦い」では西軍として戦ったが小早川秀秋の裏切りによって東軍に寝返った。

古戦場

関ケ原古戦場

慶長5年9月15日(1600年10月21日)、岐阜県関ケ原町で行われた天下分け目の戦い。日本史上最大規模の戦闘となった中心地。 歴史・概略 豊臣秀吉の死後...
城跡

金ヶ崎城址

福井県敦賀市にあった城で、南北朝の戦乱、あるいは織田信長の「金ヶ崎の退き口」と呼ばれる撤退戦の舞台として知られる。 歴史・概略 読み:かながさきじょう・か...