朽木元綱天文18年(1549年)~寛永9年(1632年) 近江出身の戦国武将。織田信長に仕え浅井長政の裏切りによる撤退(朽木越え)に協力した。信長の死後は豊臣秀吉に仕え「関ケ原の戦い」では西軍として戦ったが小早川秀秋の裏切りによって東軍に寝返った。