島原の乱 | 場所と地図 – 歴史のあと

島原の乱

寛永14年10月25日(1637年12月11日)~寛永15年2月28日(1638年4月12日)
江戸時代初期、島原半島と天草諸島一帯で起こった一揆。島原藩主を務める松倉氏の重税とキリシタン弾圧に反発した農民らが原城に立て籠もり、幕府軍との間に激しい戦闘となった。

城跡

島原城

長崎県島原半島にあった江戸時代の城。江戸時代の島原藩藩庁。 歴史・概略 元和4年(1618年)、それまでの日野江城に代わる新しい城として島原藩主・松倉重政...
城跡

原城跡

長崎県島原半島南部にあった戦国時代から江戸時代初期にかけての城。 江戸時代に起った争乱「島原の乱」の地として知られる。 歴史・概略 明応5年(1496年)...