小西行長 | 場所と地図 – 歴史のあと

小西行長

永禄元年(1558年)~慶長5年(1600年)
こにし・ゆきなが。商人、戦国武将。キリシタン大名。肥後宇土城主。宇喜多氏の家臣であったが後に豊臣秀吉の家臣となった。「関ケ原の戦い」では西軍として戦い、後に捕らえられ処刑された。

古戦場

関ケ原古戦場

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城跡

木幡山伏見城跡

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城跡

宇土城跡

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