鳥居強右衛門 | 場所と地図 – 歴史のあと

鳥居強右衛門

天文9年(1540年)~天正3年(1575年)
戦国時代の下士。三河北東部を領する奥平家の家臣。「長篠の戦い」の際、武田軍に囲まれた長篠城から密かに脱出し徳川に援軍を要請、しかし城に戻る途中武田軍に捕らえられ処刑された。

墓・慰霊碑

鳥居強右衛門磔死之址(長篠の戦い)

武田軍と織田・徳川連合軍が戦った「長篠の戦い」の前哨戦となる長篠城攻城戦において、長篠城奥平家臣の鳥居強右衛門が武田軍によって磔(はりつけ)にされた場所。 歴...
城跡

長篠城跡

戦国時代、愛知県新城市にあった城。 歴史・概略 永正5年(1508年)、今川氏と関係が深い菅沼元成(すがぬま・もとなり)によって築城され、菅沼氏の居城となった...