松平信康 | 場所と地図 – 歴史のあと

松平信康

永禄2年(1559年)~天正7年(1579年)
まつだいら・のぶやす。他に岡崎三郎とも。三河岡崎城主。徳川家康の長男。今川家の人質として幼少期を過ごした。後に武田家への内通を疑われ信長の命により切腹されられたとされる。

古戦場

長篠役設楽原決戦場

天正3年(1575年)、父・武田信玄の跡を継いだ武田勝頼と、織田・徳川連合軍が奥三河の長篠において衝突し、武田軍が大敗を喫した「長篠の戦い」が起こった場所。「長...
城跡

岡崎城(岡崎公園)

愛知県岡崎市にあった城。江戸時代の岡崎藩藩庁。 徳川家康が生まれたことで知られ、公園内には「産湯の井戸」や「えな(胞衣)塚」など家康ゆかりのものが残っている。 ...