徳川忠長 | 場所と地図 – 歴史のあと

徳川忠長

慶長11年(1606年)~寛永10年(1634年)
とくがわ・ただなが。江戸時代前期の大名。他に駿河大納言など。甲斐甲府藩主、駿河駿府藩主。徳川秀忠の三男。兄弟に家光、千姫など。家光との確執によって改易、自刃させられた。

城跡

甲府城

山梨県甲府市にあった城。江戸時代の甲府藩藩庁。 舞鶴城とも呼ばれる。 歴史・概略 武田氏滅亡後、甲斐は織田信長の領国となったがその矢先「本能寺の変」が起こ...
城跡

駿府城公園

静岡県静岡市にあった城。 徳川家康が大御所として晩年を過ごした城として知られる。 歴史・概略 室町時代、駿河を領有する今川氏によって今川館が築かれたことに始ま...
城跡

高崎城址

群馬県高崎市にあった平安時代より続く城。江戸時代の高崎藩藩庁。 徳川四天王のひとり井伊直政の城として知られる。 歴史・概略 平安時代末期、和田義信により...