茨木重朝 | 場所と地図 – 歴史のあと

茨木重朝

?~元亀2年(1571年)
いばらき・しげとも。摂津の戦国武将。摂津茨木城主。織田信長の摂津平定の際、信長に臣従本領安堵された。「白井河原の戦い」において荒木村重に討ち取られ戦死。その後茨木城は落城、茨木氏は没落した。

古戦場

白井河原合戦跡

元亀2年(1571年)8月28日、摂津国白井河原付近で起こった「白井河原の戦い」の戦闘跡地。 歴史・概略 「白井河原の戦い(しらいがわらのたたかい)」とは...
城跡

茨木城跡

大阪府茨木市にあった城。 歴史・概略 築城年は分かっていないが、一説には南北朝で活躍した河内の豪族・楠木正成が築いたのが始まりともいわれる。 以後の記録...