永禄12年1月5日(1569年1月31日)
ほんこくじのへん。三好勢力による足利義昭の襲撃事件。このときの義昭は、織田信長の力を借りて15代将軍に就任したばかりで、本圀寺を御所としていた。反信長であった三好の残党や斎藤龍興らは、勢力回復を図り義昭を襲撃したが、義昭は助かった。この後、防御を考え信長によって二条城が建てられた。
永禄12年1月5日(1569年1月31日)
ほんこくじのへん。三好勢力による足利義昭の襲撃事件。このときの義昭は、織田信長の力を借りて15代将軍に就任したばかりで、本圀寺を御所としていた。反信長であった三好の残党や斎藤龍興らは、勢力回復を図り義昭を襲撃したが、義昭は助かった。この後、防御を考え信長によって二条城が建てられた。