山鹿素行

元和8年(1622年)~貞享2年(1685年)
やまが・そこう。会津出身の軍学者。林羅山の下で朱子学を学んだ。後に赤穂藩へお預けとなり、大石内蔵助らに対し教育を行った。

城跡

赤穂城

兵庫県赤穂市にあった室町時代から江戸時代にかけての城。 江戸時代の赤穂藩(あこうはん)藩庁で加里屋城、大鷹城とも呼ばれる。歴史・概略享徳年間(1452年~1455年)、播磨赤松氏の家臣であった岡豊前守光広が、加里屋城(か...
邸宅・住居跡

山鹿素行誕生の地・直江兼続屋敷跡

会津若松の象徴である鶴ヶ城のすぐ西隣、上杉景勝の右腕ともいうべき直江兼続が屋敷を構えていた場所。また、江戸時代の儒学者、山鹿素行が生まれた場所でもある。歴史・概略慶長3年(1598年)、蒲生氏に代わって越後の上杉氏が会津へ...
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