細川晴元 | 場所と地図 – 歴史のあと

細川晴元

永正11年(1514年)~永禄6年(1563年)
ほそかわ・はるもと。室町幕府管領、山城・摂津・丹波守護。細川澄元の子。父の代に同族の細川高国と争い劣勢に立たされていたが、高国との決戦に勝利し権力を手に入れた。しかし家臣だった三好長慶との抗争に敗れ没落していった。

城跡

芥川山城(三好長慶の居城)

大阪府高槻市にあった戦国時代の山城。 歴史・概略 永生年間(1504年~1521年)頃、室町幕府管領・細川高国配下の能勢(のせ)氏による築城がはじまりとさ...
寺社

普門寺(細川晴元・足利義栄)

室町幕府官僚・細川晴元(ほそかわはるもと)や室町幕府第14代将軍・足利義栄(あしかがよしひで)ゆかりの臨済宗寺院。 歴史・概略 明徳元年(1390年)、...
城跡

中尾城跡

京都府京都市にあった室町時代後期の山城。 歴史・概略 天文18年(1549年)、「江口の戦い」で三好長慶に敗れ京都を追われた12代将軍・足利義晴と、管領・...