天平17年(745年)
奈良県甲賀市に置かれたかつての首都。甲賀宮とも。天平14年(742年)、聖武天皇が紫香楽に離宮を建てたことに始まり、大仏の造営を発願し工事が開始、さらには天平17年(745年)には都と改めた。しかし周りの反対や天災等により断念、すぐに平城京に戻っていった。
天平17年(745年)
奈良県甲賀市に置かれたかつての首都。甲賀宮とも。天平14年(742年)、聖武天皇が紫香楽に離宮を建てたことに始まり、大仏の造営を発願し工事が開始、さらには天平17年(745年)には都と改めた。しかし周りの反対や天災等により断念、すぐに平城京に戻っていった。