黒田長政 | 場所と地図 – 歴史のあと

黒田長政

永禄11年(1568年)~元和9年(1623年)
くろだ・ながまさ。播磨出身の戦国武将。筑前福岡城主。黒田孝高(官兵衛)の嫡男。父・孝高が羽柴秀吉に従ったため長浜城で人質として幼少期を過ごした。「関ケ原の戦い」では東軍で戦功を挙げ筑前に加増転封された。

古戦場

関ケ原古戦場

慶長5年9月15日(1600年10月21日)、岐阜県関ケ原町で行われた天下分け目の戦い。日本史上最大規模の戦闘となった中心地。 歴史・概略 豊臣秀吉の死後...
城跡

姫路城

兵庫県姫路市にある城。今も現存する12天守のうちのひとつ。 歴史・概略 姫路城は南北朝の時代、赤松貞範により築城されたとする説が有力で、現在見られる天守は関ケ...
城跡

中津城

大分県中津市にあった城。 築城の名手といわれた黒田如水が築城した城として知られ、江戸時代には中津藩の藩庁が置かれた。中津川城、扇城、小犬丸城、丸山城とも呼ばれる...
城跡

福岡城

福岡県福岡市にあった江戸時代の城。江戸時代の福岡藩藩庁。 歴史・概略 福岡藩主・黒田長政が慶長6年(1601年)から6年の歳月をかけ築城し、そのとき福岡と...
城跡

長浜城跡

滋賀県長浜市にあった城で、羽柴秀吉が初めて城主となったことで知られる。 歴史・概略 織田信長の義理の弟・浅井長政が本拠とする小谷城攻略において武功を立てた秀吉...
邸宅・住居跡

伏見城武家地 黒田長政下屋敷跡参考地

伏見城に置いた黒田長政の屋敷のひとつがあったと考えられる場所。 歴史・概略 木幡山伏見城(こはたやまふしみじょう)は、豊臣秀吉が「慶長伏見地震」により倒壊...