島津義弘 | 場所と地図 – 歴史のあと

島津義弘

天文4年(1535年)~元和5年(1619年)
しまづ・よしひろ。薩摩の戦国武将。島津貴久の二男。兄弟に義久など。「関ケ原の戦い」では西軍として陣を張ったが、戦闘には参加せず西軍の敗走が始まると東軍の前を正面突破し見事な撤退を見せた。

古戦場

関ケ原古戦場

慶長5年9月15日(1600年10月21日)、岐阜県関ケ原町で行われた天下分け目の戦い。日本史上最大規模の戦闘となった中心地。 歴史・概略 豊臣秀吉の死後...