井伊直政

永禄4年(1561年)~慶長7年(1602年)
いい・なおまさ。遠江出身の戦国武将。近江国佐和山藩主(後の彦根藩)。井伊直親の長男。徳川家康の側近で「本能寺の変」後の伊賀越えの際にも同行した。「関ケ原の戦い」では東軍の主力として戦い、退却する島津軍を追って大けがを負った。

城跡

蟹江城址

愛知県海部郡蟹江町にあった室町時代の城。 「小牧・長久手の戦い」において羽柴秀吉軍と徳川家康・織田信雄軍の戦いが行われた地として知られる。歴史・概略弘治元年(1555年)、当時織田方であった蟹江城を今川方の松平広忠が攻略...
城跡

高崎城址

群馬県高崎市にあった平安時代より続く城。江戸時代の高崎藩藩庁。 徳川四天王のひとり井伊直政の城として知られる。歴史・概略平安時代末期、和田義信により築城されたと伝わる 天正18年(1590年)、豊臣秀吉が行った「...
城跡

箕輪城跡

群馬県高崎市にあった戦国時代の城。 武田氏や織田氏、北条氏、徳川氏らの支配を受けた城で滝川一益や徳川四天王のひとり井伊直政が入ったことでも知られる。歴史・概略永正9年(1512年)、この地を領する長野業尚によって築城 ...
城跡

佐和山城址

滋賀県彦根市にあった鎌倉時代から江戸時代にかけての山城。歴史・概略鎌倉時代初期、近江守護職・佐々木氏の一族である佐保時綱が砦を築いたのが始まりと伝わる。 戦国時代には佐々木氏の一族であった六角氏や浅井氏、織田氏、豊臣氏...
古戦場

長久手古戦場

天正12年(1584年)に尾張・伊勢地方を中心に勃発した「小牧・長久手の戦い」における激戦地。歴史・概略この戦いの前年、賤ヶ岳において柴田勝家を下し旧織田勢力をほぼまとめた羽柴秀吉は、次なる敵として織田信雄(おだ・のぶかつ...
古戦場

関ケ原古戦場

慶長5年9月15日(1600年10月21日)、岐阜県関ケ原町で行われた天下分け目の戦い。日本史上最大規模の戦闘となった中心地。歴史・概略豊臣秀吉の死後、それまでの取り決めを反故にして好き勝手にふるまう徳川家康に対し危機感を...
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