井伊直政 | 場所と地図 – 歴史のあと

井伊直政

永禄4年(1561年)~慶長7年(1602年)
いい・なおまさ。遠江の戦国武将。徳川四天王・徳川十六神将・徳川二十八神将。近江国佐和山藩主(後の彦根藩)。井伊直親の長男。徳川家康の側近で「本能寺の変」後の伊賀越えの際にも同行した。「関ケ原の戦い」では東軍の主力として戦い、退却する島津軍を追って大けがを負った。

古戦場

関ケ原古戦場

慶長5年9月15日(1600年10月21日)、岐阜県関ケ原町で行われた天下分け目の戦い。日本史上最大規模の戦闘となった中心地。 歴史・概略 豊臣秀吉の死後...
古戦場

長久手古戦場

天正12年(1584年)に尾張・伊勢地方を中心に勃発した「小牧・長久手の戦い」における激戦地。 歴史・概略 この戦いの前年、賤ヶ岳において柴田勝家を下し旧...
城跡

箕輪城跡

群馬県高崎市にあった戦国時代の城。 武田氏や織田氏、北条氏、徳川氏らの支配を受けた城で滝川一益や徳川四天王のひとり井伊直政が入ったことでも知られる。 歴史・概...
城跡

佐和山城址

滋賀県彦根市にあった鎌倉時代から江戸時代にかけての山城。 歴史・概略 鎌倉時代初期、近江守護職・佐々木氏の一族である佐保時綱が砦を築いたのが始まりと伝わる...
城跡

高崎城址

群馬県高崎市にあった平安時代より続く城。江戸時代の高崎藩藩庁。 徳川四天王のひとり井伊直政の城として知られる。 歴史・概略 平安時代末期、和田義信により...
城跡

蟹江城址

愛知県海部郡蟹江町にあった室町時代の城。 「小牧・長久手の戦い」において羽柴秀吉軍と徳川家康・織田信雄軍の戦いが行われた地として知られる。 歴史・概略 弘...