聖徳太子

敏達天皇3年(574年)~推古天皇30年(622年)
しょうとくたいし。厩戸王(うまやどおう)。飛鳥時代の政治家。用明天皇の第2皇子。子に山背大兄王など。推古天皇の時代、皇太子となって遣隋使の派遣や冠位十二階、十七条憲法の制定などを行ったとされる。

寺社

乙訓寺(早良親王幽閉の地)

京都府長岡京市にある弘法大師ゆかりの真言宗寺院。聖徳太子が建立したと伝わる古刹。歴史・概略大慈山乙訓寺(だいじざんおとくにでら)は飛鳥時代、推古天皇の勅命によって聖徳太子が建立したと伝わる。だが、当時の痕跡はなく発掘調査な...
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