加藤嘉明 | 場所と地図 – 歴史のあと

加藤嘉明

永禄6年(1563年)~寛永8年(1631年)
三河出身の戦国武将。伊予松山城主、会津若松城主。賤ヶ岳の七本槍のひとり。長浜時代の豊臣秀吉に仕え「賤ヶ岳の戦い」では七本槍のひとりとされるほどの戦功を挙げた。また小田原攻めや朝鮮出兵などでは水軍を率いて戦う活躍を見せた。

古戦場

関ケ原古戦場

慶長5年9月15日(1600年10月21日)、岐阜県関ケ原町で行われた天下分け目の戦い。日本史上最大規模の戦闘となった中心地。 歴史・概略 豊臣秀吉の死後...
城跡

鶴ヶ城(会津若松城)

福島県会津若松市にあった城。 江戸時代の会津藩藩庁。会津若松城とも呼ばれる。 歴史・概略 南北朝時代の1384年、蘆名氏当主の蘆名直盛によって築城され、代々蘆...
城跡

小田原城

神奈川県小田原市にあった城。江戸時代の小田原藩の藩庁。 歴史・概略 戦国時代、相模に進出してきた大森氏によって築城され、その後、後北条氏の祖となる伊勢盛時(北...
城跡

松山城

愛媛県松山市にあった城。 江戸時代の松山藩藩庁。現存する12天守のうちのひとつで金亀城、勝山城とも呼ばれる。 歴史・概略 慶長7年(1602年)、「関ケ原...