堀秀政 | 場所と地図 – 歴史のあと

堀秀政

天文22年(1553年)~天正18年(1590年)
美濃出身の戦国武将。近江佐和山城主、越前北ノ庄城主。小姓として織田信長に仕え、その後数々の合戦に参加し武功を挙げた。「本能寺の変」後は豊臣秀吉に味方し政権を支えた。しかし天正18年、天下統一目前の小田原攻めに参陣し、陣中で病にかかって亡くなった。

古戦場

山崎合戦古戦場(山崎の戦い)

京都の山崎で羽柴秀吉軍が明智光秀軍を破った「山崎の戦い」が行われた地。 歴史・概略 天正10年(1582年)、明智光秀が京都本能寺において主君である織田信...
城跡

小田原城

神奈川県小田原市にあった城。江戸時代の小田原藩の藩庁。 歴史・概略 戦国時代、相模に進出してきた大森氏によって築城され、その後、後北条氏の祖となる伊勢盛時(北...
城跡

佐和山城址

滋賀県彦根市にあった鎌倉時代から江戸時代にかけての山城。 歴史・概略 鎌倉時代初期、近江守護職・佐々木氏の一族である佐保時綱が砦を築いたのが始まりと伝わる...
城跡

福井城跡

福井県福井市にあった城。江戸時代の福井藩藩庁。 北ノ庄城とも呼ばれる。 歴史・概略 織田信長が越前の朝倉氏を滅ぼした後の天正3年(1575年)、配下の柴田...
城跡

山中城跡

静岡県三島市にあった戦国時代末期の山城。 歴史・概略 戦国時代後期、小田原に本拠をおく北条氏康によって小田原城の西の防御を固めるための拠点として築城された山城...