キリシタン | 場所と地図 – 歴史のあと

キリシタン

キリスト教徒のこと。吉利支丹、切死丹とも。戦国時代から江戸時代にかけての信者。

城跡

原城跡

長崎県島原半島南部にあった戦国時代から江戸時代初期にかけての城。 江戸時代に起った争乱「島原の乱」の地として知られる。 歴史・概略 明応5年(1496年)...
寺社

妙満寺跡・二十六聖人発祥地

顕本法華宗の総本山・妙満寺があった場所。 歴史・概略 妙満寺は「応仁の乱」「天文法華の乱」の後この場所に再建されたが、天正11年(1583年)に豊臣秀吉の...
その他遺跡

元和キリシタン殉教の地

江戸時代始め、江戸幕府が行ったキリシタン弾圧によって多くの信者が処刑された場所。 歴史・概略 京都鴨川の六条河原と呼ばれた付近は、古くより刑場として利用さ...
寺社

慶長天主堂跡

江戸時代初期、京都にあったキリスト教の天主堂跡。 歴史・概略 キリスト教は、戦国時代末期に日本に伝来して以来、織田信長の庇護のもと、布教によって多くの信者...