北条氏康

永正12年(1515年)~元亀2年(1571年)
ほうじょう・うじやす。相模の戦国武将。後北条氏第3代目当主。北条氏綱の嫡男。山内上杉氏や扇谷上杉氏を破り関東に大きく領土を広げた。

城跡

川越城

埼玉県川越市にあった室町時代から江戸時代にかけての城。江戸時代の川越藩藩庁。 河越城、初雁城、霧隠城とも呼ばれる。歴史・概略長禄元年(1457年)、当時扇谷上杉氏(おうぎがやつうえすぎし)が対立していた足利氏(古河公方)...
城跡

小田原城

神奈川県小田原市にあった城。江戸時代の小田原藩の藩庁。歴史・概略 戦国時代、相模に進出してきた大森氏によって築城され、その後、後北条氏の祖となる伊勢盛時(北条早雲)によって奪われた。息子の北条氏綱の代になって以後は北条氏の居城とな...
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山中城跡

静岡県三島市にあった戦国時代末期の山城。歴史・概略 戦国時代後期、小田原に本拠をおく北条氏康によって小田原城の西の防御を固めるための拠点として築城された山城。もともとは国境を接する武田氏、上杉氏に対する備えであったという。...
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