大谷吉継 | 場所と地図 – 歴史のあと

大谷吉継

永禄8年(1565年)?~慶長5年(1600年)
近江出身の戦国武将。刑部少輔。越前敦賀城主。出自や生年に関して詳しいことは分かっていない。豊臣秀吉に仕え石田三成らとともに物資の調達・輸送などにおいて力を発揮した。「関ケ原の戦い」では西軍の中心的役割を担い本戦では寝返った部隊の攻撃にあって自害した。

古戦場

関ケ原古戦場

慶長5年9月15日(1600年10月21日)、岐阜県関ケ原町で行われた天下分け目の戦い。日本史上最大規模の戦闘となった中心地。 歴史・概略 豊臣秀吉の死後...
古戦場

山崎合戦古戦場(山崎の戦い)

京都の山崎で羽柴秀吉軍が明智光秀軍を破った「山崎の戦い」が行われた地。 歴史・概略 天正10年(1582年)、明智光秀が京都本能寺において主君である織田信...
城跡

木幡山伏見城跡

京都府京都市にあった安土桃山時代から江戸時代初期の平山城。 歴史・概略 大阪と京都を水運で結ぶ伏見の地に豊臣秀吉が築城した城。「関ケ原の戦い」の際には激しい戦...
城跡

忍城址公園

埼玉県行田市にあった江戸時代の忍藩藩庁がおかれた城。 歴史・概略 豊臣秀吉による「小田原攻め(小田原征伐)」の際には、城代として城を預かっていた成田長親(なり...