江戸時代始め、江戸幕府が行ったキリシタン弾圧によって多くの信者が処刑された場所。
- 京都鴨川の六条河原と呼ばれた付近は、古くより刑場として利用され多くの者たちの処刑が行われた。江戸時代になるとキリシタンに対する締め付けが次第に厳しくなり、二代将軍徳川秀忠は獄中の信者たちを市中引き回しの上、六条河原まで運んで火あぶりで処刑した。
- これによって子供を含む52名もの信者が殉教した。
施設データ
地図 |
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住所:京都府京都市東山区川端通正面上る 元和キリシタン殉教の地 周辺の史跡を探す |
主な施設 |
石碑のみ |
利用時間 |
常時 |
定休日 |
無休 |
料金 |
無料 |
交通 |
・京阪「七条」「清水五条」駅 ・市バス「七条京阪前」「五条京阪前」バス停 |
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